kochan_blog : 生涯挑戦 !

余裕を多めにいれると生産性が上がる思わぬ効果があることに気づきました

こんにちは。生涯挑戦!をモットーに新大人世代を応援する、こうちゃんです。

日々の行動計画をたてるときにどのような手段を使われてますでしょうか?

私の場合はフューチャーマッピングというのをToDoリスト代わりにして、

計画を立てています。

計画のたて方は別にしても、一日が終わって振り返ると、計画した通りにいかなくて、

次の日に持ち越しというご経験はないでしょうか?

私の場合はしょっちゅうそれがありました。一応30分から1時間程度は

計画しない時間を入れるようにしていますが、あるタスクが予定より多く時間がかかると

すぐに食いつぶしてしまいます。

■余裕時間をいつもより極端に増やしてみる

これが、解消するために効果のある方法です。

実際試してみたら、予想外の効果があり、生産性が上がりました。

とあるメルマガで、計画する時には、とかく自信過剰になりがちなので、

3割ぐらい間引きして考えて余裕を増やした方が良いという情報を目にしたので、

試してみましたわけです。

今までは、30分から1時間程度だった自由な時間、つまり何も予定を入れない余裕時間を

三倍の3時間ぐらいにしてみたのです。

だいぶいつもよりスカスカになって大丈夫かなと一瞬思いました。

もちろん、スケジュールに入れたタスクは厳選して、優先順位をつけて決めました。

その結果、「今日中にあれをやらなければ?」という変な焦りの気持ちがなくなり、

心の余裕が少し広がったせいか、計画したことにより集中できて早くはかどりました。

■予想外の効果とは?

物理的な余裕だけでなくて、気持ちの余裕ができることで生産性にも

良い影響があるということを発見しました。

これは実際試してみて気づいたので、思わぬ効果です。

日々したいこと、すべきことを詰め込みすぎると、一つのことが予想より時間が

かかった場合に、

「まずい別のあのタスクにかける時間が無くなってしまう!」

とか余計な心理が働きます。

余裕を多めに入れておくことで、1つのタスクが多少予定より時間がかかったとしても、

そのような気持ちを排除できるので、より集中できて返って生産性があがるのですね。

皆様も可能な範囲で余裕時間を入れて見てはいかがでしょうか。