kochan_blog : 生涯挑戦 !

2018年大洗の潮干狩りでの採れたてはまぐりで、ハマグリ汁をこぼさず焼く方法を試しました

こんにちは。生涯挑戦!をモットーに新大人世代を応援する、こうちゃんです。

快晴の今日、今年2回目の潮干狩りに大洗に午前中に行ったのですが、週末とあって

家族連れなど県外からの訪問者も多くこられて、賑わいを見せていました。

まずまずの収穫で、大きめの貝もちらほら混じりました。

大きめの貝の料理は、何と言っても焼きハマグリがとれたての味を楽しむにはベストです。

ただ、今まで何ども魚焼き用コンロで、トライしましたが、

その都度せっかくのハマグリ汁をこぼしてしまうのが課題でした。

そこで、ネットでざっと調べて見て、ここの方法でアルミ箔を用いるというのが

良さげでしたので、試してみることにしました。

結果は予想を超える美味しさで、おすすめできる方法でしたので紹介します。

■作り方

・熱を加えると貝が開かないように、ちょうつがいの部分を包丁で取り除きます。

こと時、出刃包丁があれば、手元に近い角を使うと取りやすいです。

手を切らないよう気をつけてください。

 

次にアルミ箔でしっかり包みます。

・コンロの魚焼き器に並べて、設定6分蒸し時間1分で焼きました。

■出来上がりとお味は?

出来上がりは、アルミ箔を外してみると、はまぐりが程よく焼けていて、

どちらかと言うと蒸し焼きのような感じに見えました。

味の方は、期待を超える はまぐりのうまみかちょうどよく、

硬すぎず柔らかすぎず丁度良い歯ごたえのある食感でした。

しかも、乳白色のハマグリ汁が貝自体にも残っていて、

溢れた分もアルミ箔にたっぷりと残っているところが嬉しいです。

スープも余すところなく味わえて、

塩も醤油も加えずにはまぐり自体の旨味を味わえます。

たけのこご飯とたけのことふきの煮物と一緒に春の味覚を堪能しました。

つくづく日本人に生まれて良かったと思えます。