こんにちは。生涯挑戦!をモットーに新大人世代を応援する、こうちゃんです。
たすくまというスマホを使ったスケジュール管理アプリをご存知でしょうか?
知人の勧めで、約1か月前から使い始めている初心者です。
最初の印象は、3600¥もするアプリで、アプリにしては高額だし、
コスパはどうなのかなという疑問と、いちいち予定をインプットしなきゃならないので、
面倒くさがりやの自分が続くかなという心配点でした。
それでも、使用されている方々が口を揃えて、これはいい!とおっしゃる評判を信じて、
思い切って購入して使い始めました。
まだ初心者で使いこなせてるレベルまでにはいたってませんが、
これはものぐさの人にもお勧めできる時間管理アプリです。
次の3つだけでも導入した甲斐があったと感じています。
1)リピート機能の活用
2)apple watchとの連動
3)セッションによるタスクの区分け
■リピート機能の活用
日々もしくは週末ごとに繰り返すタスクは、リピートにしておくと、
いちいち入力しなくても自動的に日程に表示されます。
リピートについては、例えば、昼休みのウォーキングを開始時間12:20にして20分と登録して、
リピートにしておくと平日のその時間になると毎日ブルブルとapple watchが知らせてくれます。
その設定の仕方はこんな感じです。
平日のみ繰り返したい場合は、週リピートを選んで、繰り返しを
月火水木金として、間隔を1とします。
apple watchと連動しているところも超便利です。
■apple watchとの連動
朝5分瞑想する例で言いますと、
導入前は、apple watchの右のDigital Crownを押して、タイマーアプリを指でさわって、
タイマーの中から5分を選んで、指でさわる。5分経過してプルプルしたらリセットをさわる。
という作業が、
リピート機能を設定しておくことで、その時間になるとapple watchが瞑想の時間ですと知らせてくれて、
指でスタートを触るとタイマーが働いて、5分経過すると、プルプルと知らせてくれて自動的にとまる。
なので、apple watchのタイマーをそのたびにセットする必要がないため、手間が省けます。
■セッションによる区分とは
セッションによるタスクの区分とは、1日の活動時間を午前、午後、夜とか好みのひとまとめの
時間帯(セッション)に分けられるということです。
例えば、こんな感じです。
それぞれのタスクがどの時間帯かをチェックしておくと、綺麗に整列します。
■その他気づいたことは紙ベースの手帳のときの見積もり時間の甘さ
その他、使ってみてわかったことは、紙ベースの計画の時は、やりたいことを詰め込みすぎていたことです。
意外と時間がある様で、できることは限られていることが身を以て実感できます。
というのは、実際もくろんだ計画と、実際にかかった時間が確認できて、
だいたい予定通りにことは運ばないので、時間見積もり計画の甘さを思い知らされます。
しばらく使っていると、学習効果で、このタスクはだいたいこれぐらいかかるというのが肌感覚でわかってくるので、
目論見時間の精度が上がってきます。
今では、あえてスラックの時間を入れて自由に使える時間をバッファとして作ってます。
最初の印象で高いと感じた3600¥という値段については、十分その価値はあります。
どなたかが、無駄な飲み会1回より安いと言っていました。
最近アマゾンプライムミュージックをほぼ使っていないことに気づきましたので、
アマゾンのページの「Amazon Musicの設定」のページに行って、月額380¥のアンリミッテドを解約しました。
これでも10か月もすれば元取れます。
■まとめ
それにしても、apple watchと連動していて、
予定開始時間と終了時間がくるとプルプルと知らせてくれるところがとても気に入っています。
ウォッチの画面でもくまさんがお時間ですと知らせてくれるので、
自分専用の秘書が知らせてくれてるような気分になります。
ご参考になれば幸いです。