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知らないと損する!?米国への旅に必要なESTAは、ご自身で登録申請すれば14ドルです

こんにちは。生涯挑戦!をモットーに新大人世代を応援する、こうちゃんです。

これからアメリカ、ハワイの旅行を計画されてらっしゃる方に必須となる、

ESTAというのをご存知でしょうか。

「電子渡航認証システム」のことで、パソコンやスマホなどからの電子申請が必要になります。

ウェブで申請のためのサイトを検索すると、公式サイト以外に申請代行サイトも多く存在します。

日本語の公式サイトから申請することで、どなたでも14ドルでできます。

初めての場合、どれが公式サイトなのだかわかりにくいです。

実際私も、今年2018年の9月に必要があって、検索してそれらしいサイトから申し込もうとしたら、

約5倍の値段の請求があって、そのまま申請するところでした。

知らないと損をしてしまう可能性がありますので、

そうならないように公式サイトの情報と申請の方法の概要をご紹介します。

■ESTA(エスタ)とは

「ESTA」とは「電子渡航認証システム」Electronic System for Travel Authorizationのことで、

2009年1月から義務化されたシステムです。

日本国籍のかたが、90日以内の短期滞在目的(商用または観光)でハワイ、

アメリカなどに渡航するかたのビザ取得を免除するシステムです。

これを申請して受領されないと米国への入国はできません。

■申請方法

こちらが公式サイトです。

申請の画面から、「個人による申請」ボタンを押すと

このような画面になりますので、あとは順を追って入力して行けば簡単にできます。

支払いをして、数日待てば以下のような申請完了画面が見れます。

ダウンロードや印刷ができます。

お値段は14$のみとなっています。

ちなみに私もこのシステムは初めてでしたので、

グーグル検索でESTA検索で上位にリストされたも関連ウェブサイトで申請手続きをしたのですが、

料金をみたら10,000円を超える請求金額でした。

14ドルぐらいと妻から聞いていたので、申請ボタンを押す前に妻に確認したところ、

それは高すぎるとのことでしたので、よくみたら、申請代行サービスのウェブサイトでした。

そこで、もう一度検索のリストをよくみて、こちらの公式サイトを見つけて、

先ほどのサイトから離れて、14ドルで申し込みをすることができました。

■まとめ

ハワイや米国に旅行やビジネスで短期間滞在を予定されているかたで初めてESTAを申請される方は、

ぜひ公式申請サイトを利用されることをおすすめします。

 

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