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アップルサポートで教えてもらったMac用のマルウェア退治アプリ「マルウェアバイト」とは

こんにちは。生涯挑戦!をモットーに新大人世代を応援する、こうちゃんです。

Macのデスクトップを使っていますが、3,4か月ぐらい前に、2010年ごろのモデルの方に、突然「このMacウィルスに感染しています」という警告画面がビープ音とともに現れました。

今すぐスキャンしてくださいとの指示にしたがってうっかりボタンを押してしまいました。

それ以来、余計なポップアップが画面に時々でて困っていましたが、アップルサポートに相談して解決しました。

同様のマルウェア(悪意のあるソフト)にお悩みの方に、サポートから教わった解決方法をシェアします。

あとで知ったのですが、そのマルウェアは、ウィルスソフトを購入させるためのアドウェアといわれる広告のページでした。

さらにクレジットカード情報まで狙っているとか。

幸いウィルスソフト購入やクレジット決済はしませんでしたが、時折現れる不要なポップアップに煩わしい思いをしてました。

■アップルサポートが教えてくれたアプリとは

「マルウェアバイト」というアプリです。

インストールからスキャン、再起動まで面倒をみていただき、マルウェアが3つ見つかり削除することができました。

tonictasksというのが該当のマルウェアですが、なんとそれを削除できるというネット情報からダウンロードしたAdvanced Mac Cleanerもマルウェアと判明しました。

tonictasksというマルウェアは潜んで、クレジットカード情報を盗むのが目的だと後でわかりました。

気持ち悪いので、こちらの方のPCからはクレジット決済をしてないので事なきを得ました。

こちらのリンクにアクセスしてから、FREE DOWNLOADという項目をクリック。

・「Malwarebytes Anti-Malware Free」のセットアップファイルを任意の場所に保存する。

・「Malwarebytes Anti-Malware Free」のセットアップファイルを実行する。

・デスクトップ画面右下に表示されているリアルタイム保護層オフという画面を閉じる。

・「Malwarebytes Anti-Malware Free」のウイルス定義ファイルの更新が自動的に開始されない場合は、

 アップデートの確認という項目をクリックする。

そしたところ、このように3つのマルウェアがあり、それらがすべて削除されたとの表示がでてきました。

その後、「はい」をクリックして、パソコンを再起動します。これで、無事にマルウェア退治ができ一安心です。

■まとめ

アップルのサポートシステムは、アマゾンのそれもそうですが、課題を提示すると急ぎで対策したい場合は先方から電話をかけてくれて、丁寧に教えてくれるので便利です。

何か課題があって、ググってもすぐに解決できない場合には、活用されることをおすすめします。

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