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逆算手帳のやりたいことリスト100を悩まずに書く方法

こんにちは、生涯挑戦!をモットーに新大人世代を応援する、こうちゃんです。

今年から逆算手帳というのを使いはじめました。

どんな手帳かというと、普通の手帳とは違って、ビジョンから逆算して計画を立てて、

書き込むものです。詳しくはこちらをご参照ください。

その中で、最初に「やりたいことリスト」を100個リストアップする

というのが出てきます。

逆算手帳の解説書より引用

ここで、「結構めんどくさそう」と感じる方が多いのではないでしょうか?

私も最初見たときそう思いました。

ちょっと考えてから、意外とスラスラと書く方法を見つけました。

それで実行してみると100個を1時間ほどでリストできました。

ポイントは、3つあって、

1)心の底からやりたいことを大項目としてリストする

2)その項目ごとに関連するマイルストンや数値化した項目を書く

3)音声入力を活用する

です。

もう少し詳しくご紹介します。

心の底からやりたいことを大項目としてリストする

1)の心の底からやりたいことを大項目としてリストする

は、昨年11月ごろに読んだ“The Passion Test” という本に感化されて作った5つのパッションを元にしました。

つまりパッションをベースに5つの大項目を作るということです。

自分にとっての最優先事項を5個リスト化して、新年の豊富兼長期目標としました。

パッションの見つけ方をもう一度おさらいすると

「わたしがもし『~である、~をする、~を持つ』時に、私の人生は理想的だ。」

という文を10個リストアップすることです。

・そのあと最も重要な5つに絞り込む。

・一つ一つをそれぞれ比較していって、優先度の高い順番に1から5まで番号をつける。

という方法です。

そのあと、逆算手帳で100個リストを書くページを最初見た時は、

せっかく絞り込んだ5つの項目がぼやけてしまって、労力が分散されてしまうのではと思いました。

でもこの本には、5つのパッションに絞り込んだあと、「マーカーをつくる」とあるのを思い出しました。

マーカーとは、マイルストーンとガイドラインの役割をするものです。

自分で決めた5つのパッションそれぞれについて、それぞれのパッションにあふれた人生を送っている時に、

なにが起きてるかを書き出すというものです。

自分の場合は次の5つを現状のパッションに選びました。

1.人生100年時代、パートナーとも一緒に健康を維持して、好きなことをして楽しく過ごす

2.生涯現役で誰かのためになることをして不労所得を得る

3.音楽のすばらしさを世界中の人々に発信する

4 .人とのつながりを大切にする

5 .ブログで誰かのために役に立つ記事を書く

その項目ごとに関連するマイルストンや数値化した項目を書く

次にその5つの大項目について、具体的に何がしたいのかを想像して言葉にします。

例えば、1の健康維持して、「好きなことをして楽しく過ごす」でしたら、

旅行が好きなので、

沖縄旅行をする、アメリカのヨセミテ旅行をする、などをどんどんしたいことが浮かんできます。

それぞれの大項目について、それを実現するために必要なことや、したいこと、

実現したときにどうなっているかの「マーカー」を想像したら、すらすらと出てきました。

■音声入力を活用する

これは、既に活用されていらっしゃる方には説明不要ですが、

考えを文字にするのに最短の方法ですね。

iPhoneのSiri、Googleドキュメントの音声入力、アップルウォッチ、Shimeji

など色々アプリなども使えます。

あっと言う間に100個リストできました。

あとは手帳に書き写すだけです。

■まとめ

心からやりたいことだから、「書くのがめんどくさそう」から、

「書くのが楽しくてワクワクする」にマインドが変わったことも要因の1つです。

人生のゴールとしての明確な目的地に連動させてリストアップすること、

ご参考になれば幸いです。