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ポモドーロテクニックによるアップルウォッチ連動時間管理アプリがおすすめ

こんにちは。生涯挑戦!をモットーに新大人世代を応援する、こうちゃんです。

ひとつのことに集中したいけど、スマホやメールが気になってなかなか集中できないことってありますよね。

そんな時に「ポモドーロテクニック」という一つのことだけに時間を区切って集中して、他のことは一切しないという管理術を使ったiPhoneアプリを知りインストールしました。

このブログもそのアプリを使って集中して書いていますが、なかなか効果ありそうですのでご紹介します。

ポモドーロ・テクニックとは?

人が集中力を持続できる時間は、15分とも25分とも言われています。だいたい15分集中して5分休憩を3セットすることが推奨されています。

ポモドーロ・テクニックと言われるやり方では、25分集中して5分休憩です。基本はこれを4サイクルだそうです。

目的は同じで、目の前の仕事にフォーカスすることで、効率的に時間を使うことです。

15分なのか、25分なのかどちらがいいかは、人によっても異なるようですので、実際試して比較してみてください。

ポモドーロ・テクニックの詳細はこちらの記事がわかりやすいので興味ある方はご参照ください。

https://akirako.jp/pomodoro-technic/

アップルウォッチにも連動しているiPhoneアプリ

今回ポモドーロテクニックが使えるiPhoneアプリの「Flat Tomato」と同じような機能をもつ「BeFocused」の2つのアプリを使ってみました。どちらも無料アプリです。

後者は有料版にするとCSVへの書き出しとかMacとの連携とか機能が増えますが、iPhoneとアップルウォッチだけで使用する分には無料版で十分です。

2つのアプリはどちらも似ていますが、使い勝手からすると「BeFocused」が直感的により使いやすかったです。好みの問題もありますので比較してみると良いと思います。

使ってみて便利だと感じたところは以下の3つです。

・15分にするか、25分にするか選択も簡単で、設定しやすい。

・タスクを定義しやすく、記録も残る

・アップルウォッチだけで操作ができて、アラームや振動で知らせてくれる。

設定や、アップルウォッチの画面はこちらです。

BeFocusedのアプリと

アップルウォッチでの見え方の画面は以下となります。

下の左がタスクを実施中で、下の右が5分休憩中のところです。

ポモドーロテクニックが使える「BeFocused」その効果は?

15分だと短すぎる気がしたので、25分集中5分休憩でセットしてやってみました。確かにタイマーをセットしてやってみると、目の前の作業に集中できます。

何も制約がないと、つい他のことが気になったり、スマホのSNSとかLINEが気になったりしてしまいます。

ポモドーロテクニックを使うことで、それが防げます。

これ使い続けていけば、生産性が向上しそうです。特に何かを覚える必要がある学習には、集中が必要なので、効果ありそうです。

まだ使い始めたばかりですが、しばらく継続して使ってみることにしました。

アップルウォッチのアラームやバイブレーションがならない時はどうすればいい?

最初25分時間が経過してもアップルウォッチのアラームやバイブレーションが反応しないのでおかしいなと思いました。

そんな時は、サイドボタンとDigital Crownボタンを同時に長押ししてアップルウォッチを再起動してみてください。そうすることでバイブレーションが動作するようになりました。

2019.10.12追記:アップルウォッチ5にした反応しないということはほぼなくなりました。

ご参考になれば幸いです。

 

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