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ホットクックのめん茹で機能で楽々麦茶作り

こんにちは。生涯挑戦!をモットーに新大人世代を応援する、こうちゃんです。

夏の暑い時期には冷たい麦茶がつきものですが、麦茶パックや煮出し用の麦茶は安上がりだけど面倒なので、ペットボトルの500mlや2L入り麦茶にしてしまいがちです。

この記事では、ホットクックを使うことで、ガスコンロにお湯を沸かして煮出しすることなしに、節約する方法をご紹介します。

■ホットクックを活用して麦茶を煮出しする方法

それは、麺茹で機能を活用することです。

方法は、

・煮出し用の麦茶30gに水1リットルの割合でホットクックの鍋に水と麦茶を入れる

・>手動で作る>麺茹で機能>時間を12分に設定

・沸騰すると「材料を入れて下さい」と表示されるので、蓋を開け閉めする

・もう一度スイッチを押す

・完成したら、茶こしで濾して容器に入れて、冷ましてから冷蔵庫に入れる

これだけです。

ガスコンロで鍋に水を入れて沸騰させて煮出しする方法とちがって

セットしたら、鍋の様子を伺う必要もなくほっとけば時間が来ればできています。

 使った麦茶と、冷やした入れ物です。

味も昔懐かしい麦茶の味がします。

■ホットクックを使うメリット

鍋にコンロを火にかけて、10分程度も煮出しするのはめんどうだし、クーラーをかけていても暑苦しい感じがします。

メリットは、

・水と麦茶のつぶをいれてあとはおまかせ

・鍋とコンロとちがって吹きこぼれを気にする必要なし

・ペットボトルの麦茶を買うよりずっと経済的

ではどのぐらい安くできるのでしょうか。

■ペットボトルの麦茶と煮出し用の麦茶との値段比較

アマゾンで販売されている麦茶の値段などから比較してみました。

たまに、のどが乾いたからといって、無意識に500mlのペットボトルを自販機で買ってしまうことがありますが、これはかなり高上がりで論外です。

今後気をつけたいです。

2L入のペットボトルと比べても、1L当たりの値段は一桁安くて、10分の1から半値ぐらいになりますね。

■まとめ

夏にはつきものの、麦茶をホットクックの麺茹で機能を活用して簡単に作る方法をご紹介しました。

ペットボトルよりも一桁安くて節約にもなります。

ご参考になれば幸いです。