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健診で肝機能の数値が激増したのはコレステロールを下げる薬の副作用だった!

こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。

2019年12月に受けた健康診断の結果で肝機能の数値が激増していました。その指標とは、AST(GOT)、ALT(GPT)です。

12月下旬に受けた超音波検査で、肝機能は正常だと判明し、医師と相談しコレステロールの薬の服用を1か月程やめてみて、再度肝機能の数値を見ることにしました。

今回検査してわかったことは、肝機能の数値は正常に戻っていました。その増加はコレステロールを下げる薬の副作用だったようです。

この記事では、肝機能数値の推移と、今後の対処方法について紹介します。ちなみに今までの経緯はこちらを参照ください。

■コレステロールの薬を飲み始めた経緯と、コレステロールの値の推移

今までの経緯についてざっくりとまとめますと。

・悪玉コレステロールが高くて、しかも頸部動脈エコー検査で動脈硬化のリスクありと診断されて、かかりつけのお医者さんからコレステロール低下の薬を処方される。

・2019年の3月からロスバスタチン錠剤の服用を開始して、1か月で、かなりLDLコレステロールが低減。

・2019年12月初旬の検診の血液検査で、肝機能値の上昇を確認。

・2019年12月下旬の超音波検診で、肝機能は正常であることを確認。

・1か月ほどロスバスタチン錠剤の服用を停止して様子を見ることに。

ということで、今回の血液検査に至ったわけです。

1か月ロスバスタチン錠剤を飲まないで、コレステロールがどうなったかの結果がこちらです。

薬を1か月余り飲まなくとも、悪玉のLDLコレステロール値は111で基準値内でした。

■コレステロールの薬をやめて、肝機能の指標AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTPはどうなったか?

こちらが今回の2月の結果を含む、肝機能の値の推移です。これらの数値の意味については、冒頭で紹介した記事をご覧ください。

何と、肝機能の数値が激減して、正常範囲に戻っています。

この結果から、やはりコレステロールの薬の副作用の可能性が高いと思われます。医師にそのことを伝えたところ、その可能性は否定できないとのコメントでした。

■まとめ

コレステロールの薬の服用を1か月ストップすることで、肝機能値の上昇がコレステロールの副作用であることが確認できました。

担当医と相談して、このまま薬無しで様子を見て2か月後にコレステロールの数値がどうなるかを再度見ることにしました。

個人的には薬に頼らないでも運動習慣と健康な食事でなんとかなる気がしています。また結果が出たら記事にする予定です。

同じ様な悩みを抱えてる方に少しでもご参考になれば幸いです。

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