こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。
「スマホにもコンデジやミラーレス一眼にも使えて自撮り棒にもなるコンパクトな三脚がほしい」
この記事ではそんな方におすすめのミニ三脚を紹介します。
折りたたむと、23.4cmの長さで、重さが300gとコンパクトで、マルチ機能を備えたXXZU 自撮り棒 ミニ三脚 セルカ棒というものです。
■ XXZU自撮り棒 ミニ三脚 セルカ棒のデメリット
最初にデメリットとして感じたのは、次の2点です。
①ミニ三脚なので、卓上か自撮り棒としての高さまでしか使えない。
②スマホのリモコンはOKだけど、ミラーレス1眼のリモコン設定は不可。
ということです。
①については、三脚の部分が伸長するわけではないので、地面に立てて使う三脚として不向きです。
ただし、自撮り棒の部分が1m程伸びるので、地面から1m程の高さにスマホやカメラを置いて撮ることはできます。
②については、iPhoneではBluetoothのペアリングができましたが、CanonのKiss mについては、ペアリングできませんでした。専用のリモコンが必要の様です。
こちらのサイトの方法を試しまたが、リモコンを認識できませんでした。
ここを注意すれば、あとはメリットが沢山あります。
■XXZU自撮り棒 ミニ三脚 セルカ棒のメリットはマルチ機能
普通の三脚と違って、セルフィーやスマホのシャッターのリモコンも付いているところがとても便利です。
マルチ機能の中身をまとめると以下です:
・スマホ、ミラーレス一眼、コンデジ、Goproなど多種のカメラに対応
・アームが最長1mに伸長するのでセルフィーとしても使える
・Bluetoothでスマートフォンと接続してリモコンとして遠隔操作できる
・スマホスタンドとしても使える
特に気に入った機能は、スマホのBluetoothカメラリモコンが付いているところです。iPhoneとのペアリングもすぐできました。
もちろんiPhoneだけでなく、アンドロイドスマホにも使えます。
ケースにリモコンの収納部分がついているのも、リモコンを無くすリスクが減るところがいいです。
スマホ以外のコンデジやミラーレス一眼も普通に使えます。
専用の袋に入れるとこのようにコンパクトに収納できます。
■ XXZU自撮り棒 ミニ三脚 セルカ棒のマルチ機能の使い方の例
iPhoneとミラーレス一眼をつけて試した例を紹介します。
こちらが、スマホをつけてセルフィーでリモコン操作ができるかためしたところです。
リモコンがないと、自分の手がスマホに届く範囲でしか取れませんが、こちらのリモコンを使えば1m先に延ばした状態でシャッターが押せるので、撮影範囲が広がって便利です。
こちらがスマホスタンドとしてiPhoneを付けたところです。
専用のスマホスタンドと比べると、三脚の足の部分が場所をとるのが難点ですが、それを気にしなければ使えます。その場合ミニ三脚とスマホスタンドを両方持ち歩く必要がなくなります。
■まとめ
XXZU自撮り棒 ミニ三脚 セルカ棒のメリットを紹介しました。
これ1つで、自撮り棒にもなって、bluetoothのリモコンも付いているところがとても便利で、おすすめです。
参考になれば嬉しいです。