こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。
新規ドメインを取得する時になるべく安く、手続きも簡単にしたい。そんな方にお勧めのラッコドメインとそのメリット、設定方法を紹介します。
取得から設定までがスムーズで、デフォルトが自動更新になってないところがシニア世代にはありがたいです。
■ラッコドメインでの新規ドメイン取得方法
新規ドメインの種類が多くて、初年度取得が割引が多いメリットのあるお名前.comはメジャーなドメインの会社で、こちらもよく使います。
最近知ったラッコドメインも別の良さがあります。それは取得方法と設定方法が分かりやすいところです。以下取得方法を説明します。
以下の手順で取得と設定ができます。
①ドメイン名を決める
②ラッコIDにログインして取得する
③ネームサーバー申請などの設定を行う
取得するためにはラッコIDを取得しておく必要があります。メールアドレスとパスワードを決めればすぐにラッコIDが取得できます。ログイン時に必要です。
手順をいかに図で示します。取得したいドメイン名を決めたら下記のように検索窓に入れて◯印がついていたら取得可能です。
下の画面で金額と決済方法を確認して「ドメイン取得」ボタンを押すと取得完了です。ここで取得年数1年を選べばデフォルトで自動更新されない設定となります。ここがありがたいポイントの1つです。
ドメイン取得を押すとこのような画面になりドメインの取得が完了しました。
ここまで取得の手順が分かりやすく感じました。
■ラッコドメインでの新規ドメインの設定方法
続いて設定方法です。Xサーバーを使っている場合のやり方です。
中身は以下の手順となります。
①購入したドメインをエックスサーバーのネームサーバーに紐付けする
②WHOISの設定をする
③Xサーバーでドメインの設定をする
こちらも図で説明します。
①購入したドメインをエックスサーバーのネームサーバーに紐付けする
これについてはこのような画面になります。ドメインを表示してプルダウンから「ネームサーバー変更」を選びます。
このような画面になるので、ネームサーバー変更ボタンを押します。
このように完了の画面になります。
②WHOISの設定をする
WHOISとはドメイン名やIPアドレスの登録者情報(住所、氏名、連絡先など)などを参照できるサービスで、WHOISの設定をすることで個人情報を開示せずに、安心してドメイン名を登録できます。
方法は以下の手順です。
ここでWHOIS変更を押すと設定できます。
③Xサーバーでドメインの設定をする
以下の手順で設定できます。こちらも簡単です。
・サーバーパネルのドメイン設定を開く
・該当ドメインを選んで「ドメイン設定追加」にタグを開く
・無料独自ドメインSSLを利用するにチェック
・高速化・アクセス数拡張機能にもチェックして確認画面に進むを押す
・確認画面で追加するを押す
■まとめ
新規ドメインを設定るる時に、手順が簡単で分かりやすいラッコドメインとXサーバーの組みあわの場合の手順を紹介しました。
不透明な時代には、自動更新ではなく1年ごとの更新がおすすめです。あなたにコロナなどで万一のことがあった場合にはサブスクでない方が後のことを考えた時に安心というところもあります。
以上参考になれば嬉しいです。