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ベビーリーフのプランター栽培、2021年4シーズン目がスタート

こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。

ベビーリーフのプランター栽培を始めたい。

そんな方の参考になるように、家庭菜園初心者でも手軽に初めて収穫できる方法を紹介します。

■ベビーリーフの発芽と間引きの様子

ベビーリーフのプランター栽培を今年もスタートしました。4シーズン目になります。

順調に育てばサラダに使えて味も良いので楽しみが増えます。
4/12にプランターに種植えして5日後に発芽して、順調に芽が育っています。

使った土は昨年使った培養土に石灰と堆肥を混ぜて天日に数日さらしたものです。
こちらが発芽した後の成長の様子です。


今年は昨年までのベビーリーフの種とは少し違った種類のものを使っています。
ベビーリーフの種類はイタリア産で、べかな、小松菜他とだけ記されていました。

間引きをする効果を昨年知ったので、そろそろ芽が育ってきたので、さっそく実施しました。
こちらが間引き前後の写真です。

まだ少し間引きが足りないかもしれませんので、こまめに実施したいと思います。

■収穫の時に気を付けたいこと

今までは、ある程度育って収穫タイミングと思った時には、その株ごと全部収穫していました。ところがこちらの記事を見ると:

新芽を残して外側の葉だけを収穫すれば、数日後には若い葉が伸びて再び収穫することができます。

と書いてあります。知りませんでした。
このまま順調に育って収穫できるようになったら、ぜひ全部採らないで新芽を残して収穫したいと思います。

■防虫ネットを忘れずに

発芽したので、そろそろモンシロチョウが卵を産み付けて青虫が発生したらまた全部たべられてしまう懸念があります。

そこで昨年と同様に防虫ネットを施しました。


防虫ネットの作り方についてはこちらの記事を参照ください。

■まとめ

4シーズン目に入ったベビーリーフが発芽して間引きを開始した様子を紹介しました。

これから順調に育って収穫の時は新芽を残して周りの葉を採るようにしたいです。

参考になれば嬉しいです。

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