こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。
夏が近づくと冷たい麦茶が飲みたくなりますね。
出来合いのペットボトルよりも、自分で入れたものを飲みたいけど煮出ししたり、器に入れ替えたりする手間が面倒に感じませんか?
そんな時に便利な水出し麦茶パックで、手間をかけずに簡単に美味しい水出し麦茶が作れたので紹介します。
ペットボトルの口からそのまま麦茶パックを入れるだけなので、お湯を沸かしたり、別の器に移し替える手間が不要です。500mlも2Lでも大丈夫です。
■ペットボトルの口から入る水出し麦茶の入れ方
この麦茶パックの最大の特徴は、ペットボトルの狭い口から入るスティック状になってることです。
入れ方は簡単で、
・ミネラルウォーターのペットボトルの口を開ける
・麦茶パックを入れる(500mlは1つ、2Lは3つ)
・ふたに一部を引っ掛かるようにして蓋を締める
・いったん逆さにしてからもどして冷蔵庫に入れて一晩そのままにする
これだけです。
麦茶パックはコープで購入したものです。
72パック入りで税別380円でした。1個当たり5.3円になる計算です。
500mLで1つなら、2Lなら4つではないかと思いました。
とりあえず袋に書いてある作り方の通りに、2Lの天然水でどのぐらいの味なのか一晩おいて試してみることにしました。
ペットボトルと麦茶パック3つを入れたところです。
こちらが、冷蔵庫に入れた直後と一晩おいた状態とです。
上手く縦に3つ並ぶ感じにはなりませんでしたが、それなりに水出し麦茶ができました。
味の方は3つでも麦茶の味がでていると感じましたが、お好みで4つ入れても良いかもしれません。
■出来合いの麦茶とのコスト比較
ネット情報を調べると2Lの出来合いの麦茶の値段は9本入りで1714円から1786円です。(税別)
2Lのミネラルウォーターの値段は9本入りで1160円でした。2Lに3個使うので、1本あたりの麦茶パックの値段は15.9円となります。
比較した結果がこちらの表です。
出来合いの麦茶よりも40〜50円程安い結果になりました。
■ペットボトルの口から入れる水出し麦茶のメリット
この水出し麦茶のメリットをまとめると
・ミネラルウォーターのペットボトルの口から直接入れることができるので保存容器不要
・500mLでも2Lタイプでも使える
・水出しなので煮出しの手間いらずでしっかり麦茶の味がする
・出来合いの麦茶と比べてもコストが安い
となります。
■まとめ
煮出し不要ペットボトルの口から入れるだけの簡単おすすめ麦茶パックを紹介しました。
手間いらずで、出来合いの麦茶ペットボトルよりも美味しく、安いのが魅力です。
参考になれば嬉しいです。
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