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ゴルフショットの方向性改善のためドライバーショット位置確認用インパクトマーカーを使ってわかったこと

こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア大人世代を応援する、こうちゃんです。

アベレージゴルファーの方で、方向性が安定しないでお悩みの方も多いのではないでしょうか?

私もそうで、このところコロナでラウンドや練習も満足にいけてなくて、特にドライバーのショットの方向性が不安定になってきてしまいました。

ただ打ちっぱなしの練習場でショットを漫然と打っていたのでは、方向性が不安定の原因がわからないので、ヒントを得るためインパクトマーカーというのを使ってみました。

インパクトマーカーというのは、ドライバーのフェイス面にシールのようなものを貼って、どの部分にヒットしたかがわかるものです。

この記事では実際インパクトマーカーをつけてドライバーショットを20球打ってみてどうなったのかを紹介します。

■ダイヤゴルフ(DAIYA GOLF)ドライバーショット位置確認用インパクトマーカーとは

普段はドライバーのクラブフェイスのどこにボールがインパクトしているのかわからないですよね。

このダイヤゴルフ(DAIYA GOLF)ショット位置確認用グッズシリーズインパクトマーカーというのを使うと、ボールが当たった箇所が青色に発色するので、一眼でどの位置にボールがあたったのかがわかります。

こちらが、インパクトマーカーで1つ10枚シールが入っています。

実際にドライバーに付けてたところと、ボールを打った後に青く色がついた様子がこちらです。

シールの粘着性もちょうどよく、ポストイットよりやや強い感じで、はがしやすく、はがしたあともノリがつくことはありません。

ドライバー以外にもウッド、アイアン用もあります。私の場合は一番方向がぶれるドライバー用にしました。

■ダイヤゴルフ(DAIYA GOLF)ドライバーショット位置確認用インパクトマーカーをつかって20球実際打ってみた結果はどうだったのか?

さっそくドライバーショットを20球打ってみて、方向とインパクト位置の関係を調べてみました。

どちらかというとひっかけに悩んでいたのですが、今回はスライス気味の方向に飛ぶのが多くなりました。

こちらが、ノートに貼り付けた結果です。

真ん中がまっすぐ飛んだ時、右側がスライス方向、左側がひっかけ方向となります。

20球の飛んだ方向をまとめると:

まっすぐ:8球
ひっかけ:2球
スライス:9球

となりました。まっすぐが5割以下とは!残念な結果でした。

これをみてわかったことは:

・インパクトが真ん中なのに方向がスライスな場合もある
・インパクトが中心をはずしていても方向がまっすぐな場合もある

ということは、ドライバーのフェイス面の中心でインパクトしたとしても必ずしもボールはまっすぐ飛ばないという結果になりました。

まっすぐ飛ばすためには、フェイス面の中心でインパクトしなければならないという思い込みがあったのですが、それは間違いだということが確認できました。

ではまっすぐ飛ばすためのその他の要因とはなんでしょう?
おそらくスイング軌道と考えられます。

アウトサイドインとか、インサイドアウトとかです。
そうすると、スイング軌道も併せてチェックする必要がありそうです。

■まとめ

ダイヤゴルフ(DAIYA GOLF)ドライバーショット位置確認用インパクトマーカーを使って20球ほどドライバーショットを打った結果を紹介しました。

インパクト位置が中心であることに越したことはないですが、必ずしもショットの方向性を良くする要因にはならないことがわかりました。

ショットの方向性を良くするには、スイング軌道を安定させて正しくすることも必要のようです。

以上参考になれば嬉しいです。

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