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水戸の和食レストラン「萩の間」でコスパの良いランチ

こんにちは。kindle本「理系出身じいじのホットクックでらくらく離乳食/幼児食」「理系出身じいじのホームベーカリーらくらく使いこなし術」の著者、生涯挑戦!をモットーにシニア世代と子育て世代を応援する、こうちゃんです。

コロナも落ち着いたので、久しぶりに外食のランチを和食レストラン「萩の間」で楽しみました。

3年ぶり2回目になります。前回は法要のコースでしたが、今回はランチメニューから選びました。とても美味しかったので、紹介します。

■「萩の間」のお店の様子

テーブル席はほぼ満席でしたので、私はカウンター席を選びました。

入店する際には靴を脱ぎます。足元は掘りごたつのようなくぼみになっており、足を乗せるクッションもあり、とても快適です。

店内からは日本庭園風の庭が見渡せます。落ち着いた雰囲気の中で食事を楽しむことができました。前回は3月でしたが、今回は5月なので、緑も鮮やかで、色とりどの花も楽しめます。

■選んだメニューと味

通常のランチメニューは1500円、1800円、2000円、2500円、2800円と5種類揃っていますが、今回は法要の2,800円ランチを選びました。

・茶碗蒸し、お造り、天ぷら、カマ焼き、鯛の釜めし、味噌汁、デザート、コーヒーです。

先付けに茶碗蒸し。最初に出てくる茶碗蒸しもいいですね。

お造りの刺身が刺身の一つ一つどれをとっても心を込めて作られているのが舌を通して伝わってきます。天ぷらも適度な厚さの衣がさくさくで、エビのぷりっとした食感がヒマラヤ山のピンクの塩だけでそのまま楽しめます。

焼き物は鯛のカマの部分。ちょうどよい塩加減でしっかり弾力のある白身。鯛の身の部分を使った、鯛釜めしでしめます。これもとても美味しい。

デザートは一口サイズのイチゴのムースケーキと、形の良いイチゴが1つ。轢きたての豆の香りのするコーヒーで締めくくりです。これで税抜き2,800円はリーズナブル。

■基本情報とアクセス

・お店:日本料理 萩の間
・住所:〒310-0851 茨城県水戸市千波町2866-6
・営業時間:
・ランチ 11:30~14:30(L.O.14:00)
・ディナー 18:00~23:00(L.O.22:00)
・定休日:毎週月曜
・電話:029-291-6422

■まとめ

水戸駅から車で10分ほどの和食レストラン「萩の間」をご紹介しました。リーズナブルな価格で、ゆったりと美味しいランチが味わえます。
お近くにお越しの際はぜひご利用してみてはいかがでしょうか。