こんにちは。生涯挑戦!をモットーに新大人世代を応援する、こうちゃんです。
地元産のお買い得青大豆を使って、もち米と一緒に炊き込みご飯、つまりおこわを作りました。
青大豆が丁度良いホクホク感で、もち米のもっちり感とマッチして、
思わず普段はしないおかわりをしてしまいました。
簡単にできて、おいしいので、レシピを紹介します。
■材料(2人分)
・青大豆約100グラム
・餅米2合
・塩 重量の0.6%
・日本酒 少々
これだけです。
■作り方
・青大豆を、ひたひたより多めの水に浸して一晩(約8時間)漬けておきます。
その前に、20分ほどお湯で煮た様でした。この処理は妻が前日に実施していました。
(象印のIH圧力鍋で、100度で1時間蒸しても良さそうです。)
一晩つけておくと、大豆の形状が変わるほど水を吸って大きくなってました。
びっくりです。
・朝炊飯器に、もち米を2合入れ、おこわ用と書かれた目盛りで2合用
の水量になるように水を入れます。
この時大豆をつけておいた水も一緒に入れます。
その上に大豆を入れて、塩を容器を除いた材料の重さの0.6%の重量分を入れ
日本酒を少々入れて、炊飯、白米のところに設定してスイッチオンで出来上がりを待つだけです。
50分弱で完成しました。
付け合せのおかずは、冷蔵庫にあった蒸し野菜にしました。
下仁田ネギ、ほうれん草、レンコン、ニンジンを適当に切って、
象印の電気圧力鍋で、100度5分に設定しました。
■出来上がり
大豆本来の味がほんのり感じられて、素朴で絶品おこわの完成です。
もち米と豆の対照的な食感の二重唱がこれまた良いハーモニーを醸し出しています。
簡単でオススメできる一品です。