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ライムをレモンの代わりにグリーンスムージーに使ってみた。その栄養価の違いと効用は?

こんにちは。生涯挑戦!をモットーに新大人世代を応援する、こうちゃんです。

毎朝グリーンスムージを飲んでいます。

普段は、レモン、りんご、キウイ、小松菜、シソ、バジルを使用していますが、

今回レモンの代わりに初めてライムを使いました。 理由は2個で100¥程度で、レモンより3、4割安かったからです。

そもそもレモンとライムの違いはどういうところで、どういう効用があるのか調べてみました。

まずわかったことは、ビタミンCがライムはレモンの約半分しか含まれていないことです。

ちょっとがっかりしましたが、

ではどんな効用があるのか、米国Googleで信頼の置けるwebmdのサイトの記事を見つけました。

「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」の検索方法に従って、

lemon and lime health evidence のキーワードで検索しました。

そしたらレモンと同様の多くのメリットが確認できてホッとしましたので、まとめておきます。

■レモンとライムの栄養の違いとは

まずは、気になる栄養の違いについてWikiで調べたところ、

Wiki 「ライム」より引用

ということで、なんとビタミンC濃度については、レモンの約半分でした。

レモンより安いわけです。少し残念でした。

では効用はどうでしょう。

■なんとレモンと同様15もの効用が

検索したら、信頼の置ける情報源のwebmdの記事が見つかりました。

15 Healthy Ways to Use Lemons and Limes” という記事で、

以下の15の効用があるそうです。

・ちょっとしたフレーバーをシュガーレスで加えてくれる
・コラーゲンを作る助けになるので、しわができにくい
・ビタミンB複合体の一部のチアミンとリボフラビンが、体を元気にしてくれる
・抗酸化剤が細胞の損傷を防ぎ病気になりにくくする
・妊娠中のおなかの赤ちゃんの成長を助ける
・殺菌作用があり、サルモネラ菌に効果がある
・血圧を下げる
・抗酸化剤を多く含むのでがんの予防になる
・フラボノイドにより血中の脂肪や糖分を健康なレベルで維持する助けになり心臓病のリスクを低減する
・歯茎の健康を保つ
・ビタミンCが風邪の予防になる
・コレステロールの値を改善する
・酸化防止剤であるポリフェノールが、体重と体脂肪の増加を抑える
・クエン酸塩が腎結石を予防する
・パーキンソン病やアルツハイマー病などの脳疾患の予防になる

webmd “15 Healthy Ways to Use Lemons and Limes”より引用

ライムはレモンに比べてビタミンCの量が半減するとはいえ、

どちらも抗酸化作用があって健康面で多くのメリットがあることがわかりました。

レモン、ライムどちらでもよいとわかったので、今後も継続して摂取していきます。