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ニューヨークを満喫する旅(7):ジョン・レノンを偲んでストロベリーフィールズを訪れました。

こんにちは。生涯挑戦!をモットーに新大人世代を応援する、こうちゃんです。

ビートルズのジョン・レノンといえば、新大人世代から言わせると知らない人はいないぐらの著名人です。

私もビートルズファンの1人として、ニューヨークに来たなら、

ストロベリーフィールズのジョン・レノンの記念碑に行かねばと、

今回NYC3日目の午後に訪問が実現しました。

地下鉄の最寄り駅は「72 St」で歩いてもすぐのところです。

■ストロベリーフィールズのイマジン記念碑

ここの碑目当てで訪れる人はこのときも絶えず、この碑の上にあぐらをかいて座った姿勢で写真をとるため、

10人ぐらい順番待ちをしていました。写真は断念して、人の入れ替わりの隙間にパチリ。

「イマジン碑」は、オノ・ヨーコにより1985年に捧げられた記念碑だそうです。

『IMAGINE』と描かれた円形のモザイク碑

小道に沿った岩には、飾り板には、記念碑を作るのに支援した国名リストが記載されていました。

Japanを見つけてすこし安心しました、

■ダコタ・ハウスについて

ストロベリーフィールズのあるセントラルパークから道を隔てて、

ジョン・レノンが命を落とした場所で、住んでいたダコタ・ハウスの前も通りました。

事件が起きたのは、1980年12月8日といいますから、もう38年ぐらい前なのですね。

もっと、怪しい雰囲気の場所かと想像していましたが、実際訪れてみると、

セントラルパークが目と鼻の先の普通のメイン道路に面した立派な高級住宅でした。

南玄関前で討たれたそうですが、とくに花束とかがあるわけではなく、

何事もなかったかのような静かな佇まいでした。

wikiによると、ここに住んだ著名人として、

オズの魔法使いのドロシー役で有名な女優のジュディー・ガーランドや、

指揮者で「ウェスト・サイド・ストーリー」の作曲家のレナード・バーンスタインも名を連ねていました。

■ストリートミュージシャンのレベルの高さにびっくり

イマジンの碑のそばで、ギター片手にビートルズナンバーを歌うおじさんもとてもうまかったのですが、

それより驚いたのは、すぐ近くで聴いたこちらのジャズミュージシャンです。

ストロベリーフィールズ近くでのストリートジャズミュージシャンのレベルの高さにびっくりでした。

以上、ジョンレノンゆかりの地とストリートミュージシャンの体験記でした。

ビートルズファンなら、ニューヨークに来たときには1度は訪れるべき場所です。

 

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