kochan_blog : 生涯挑戦 !

アップルウォッチのスクリーンショットで失敗しないための2つのチェックポイント

こんにちは。生涯挑戦!をモットーに新大人世代を応援する、こうちゃんです。

iPhoneを活用されている方は、iPhoneでスクリーンショット(以下スクショ)を活用されてる方も多いと思います。

ブログ記事などでアプリを紹介するときなどに便利ですね。
同様にアップルウォッチでスクショも撮りたい場合もあります。

iPhoneではうまくいくのに、アップルウォッチでスクショがうまくいかず困ったことはないでしょうか?

私はつい最近まで困っていて、ググっても真の原因がわかるのに時間を要したので、同じ様に解決できていない方のために解決方法をこの記事にまとめました。

「スクリーンショットの設定をしておく必要がある」という答えだけでは解決できなかった原因は、ボタンを押している時間にありました。

まず1つめに必要なのはスクリーンショットを有効にする事前設定

実はこれは確認したら設定してありました。念のためにやり方を示しておきます。

iPhoneでWatchアプリを開いて、マイウォッチ>一般>を選んで、「スクリーンショットをオン・・・」をオンにするだけです。

あとは、アップルサポートの説明にあるように

「2 本の指で Digital Crown とサイドボタンを同時に押します。スクリーンショットが撮影されるときに画面が点滅します。」

でできるはずでした。

ところが、いくら同時にしっかり押してもスクショできません。

2つ目のチェクポイント:押している時間にあった。

そこで、押し方が悪いのか、しっかり長押ししてみたんですが、そしたらアップルウォッチが再起動してしまいました。

しばらく試行錯誤して気づいた結論が、

「そんなに長く押さなくてよい」

でした。

試しにiPhoneのストップウォッチでざっくりと計測してみた感じでは、

押している時間は、0.3秒以下ぐらいがよくて、0.4秒より長くなると反応しなくなるようです。

ほんの一瞬でよいのです。それまでは1秒近く長押ししてましたのでうまくいかないわけです。

これでうまくいきました。

知ってしまえばなんてことないのですが、

解決するまで、しばらく時間がかかってしまったので、

同じ様なお悩みを経験されているかたの参考になれば幸いです。