こんにちは。生涯挑戦!をモットーに新大人世代を応援する、こうちゃんです。
ゴルフのアベレージプレイヤーの悩みの1つにショートパットを外してしまうことがありますよね。
私もそのひとりですが、この記事では一緒に回ったシングルプレイヤーから教わって効果のあった3つの原則と練習方法を紹介します。
前半のパット数が22と最悪だったのが、後半のラウンドでその教えに従ったら14に大幅改善したので、効果ありでした。
まだ意識したことのない方は、試してみてはいかがでしょうか。
■シングルプレーヤーから教わったショートパットを外さない方法3つの原則
結論からいうとその原則とは、以下の3つです。
①バックスイングはリズムをゆっくり。
②フォロースルーを大きくとって押し出す様に出す。
③ボールの先にもう一つボールがあるイメージでフォロースルーをする
なんだ、簡単じゃないか。と思われるかもしれませんが、実際に自分のパッティングを見てもらったところ、リズミは速いし、フォロースルーも小さいしで、できていませんでした。
■ショートパットでやってはいけない3原則とは
ショートパットに限らずロングパットも含めてやっちゃだめ原則の3つとは、
①ストロークのリズムが早くなって打ち急ぐこと
②インパクトで緩むこと
③パターヘッドをインパクトの後止めてしまう事
どうしても、ショートパットになると、早く入れたいという思いが先行して、リズムが早くなりがちです。そこを意識してゆったりとバックスイングをする必要があると言われました。
2番目が、インパクトでブレーキを無意識にかけてしまうことで、これもボールに勢いがなくなってしまいます。そうなると、ボールの回転も悪くなり、方向性にも悪影響があります。
3番目は、インパクト後のフォローが極端に少なく、パンチショットみたいになることで、これは入れるための原則の裏返しです。
■ショートパットを外さないための練習方法
それは達人によると、
バックスイングしないでパターで押し出す練習をする
です。
どういう風にするかと言うと、ボールを置いてパターを構えてアドレスして、バックスイングなしでそのまま前に押し出す様に転がすだけです。ボールが正回転でまっすぐ転がればOKです。
この練習でフォローを押し出す感覚がわかります。やってみたところ確かにフォローの押し出す感覚がわかりました。
女子プロゴルファーでパターが上手な鈴木愛選手なんかのフォローのイメージもそうですね。ここを意識して練習すると効果ありそうです。
■まとめ
プレイヤーから教わったショートパットを外さないための二つの原則、やってはいけない二つの原則、それから練習方法ご紹介しました。
是非試してみてください。ご参考になれば幸いです。