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格安Simが遅く感じる時、モバイルWifiレンタルと組み合わせがワンコインでデータ量5GBプラスできて超おすすめ!

こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。

格安SIMの契約データ通信量をオーバーして速度が遅くなって、ストレスを感じることありませんか?モバイルWIfiを契約する程でもないけどなんとか安い解決法を知りたい。

そんな方におすすめの方法は、ズバリ! モバイルWifiレンタルを活用することです。

例えば、家では光通信のWifiを契約していて、外出する時格安Simの5GB通信量で契約してるけど、実際毎月7Gぐらい契約容量を上回って使っていると通信速度がすごく遅くなります。

そんな時、最安値508円(税別)で+5Gの通信量が使えます。この記事ではその方法について詳しく解説します。

■モバイルWifiレンタルと組み合わせてほぼワンコインで5Gを増やす方法

おすすめの方法は、価格.comのサイトで1か月(30泊31日)でレンタルすることです。

具体的にその手順は以下になります。以下の例は、格安Simでのデータ使用量が契約が5GBから6GB、実際の使用量が6GBから10GBの場合です。

1)現在の格安Simのデータ使用量の実績を確認する

2)モバイルWifiレンタル(30泊31日)にネットで申し込む

3)期限がきたらポストに返却してまたネットで申し込む

これだけです。1か月毎に手続きと返却は面倒に感じるかもしれませんが、送られて来る専用の袋と宛先シールを貼ってポストに投函するだけなので、手間はほとんどかかりません。

それより金額の安さが魅力です。

■モバイルWifi最安値を契約するか、格安Simのデータ容量アップと比べてどのぐらい安いのか

気になる値段を比較するとこうなります。

モバイルWifiの20Gを契約する程でもなくて、せいぜい数GBから5GBぐらいを増やせば十分な場合は断然モバイルWifiをレンタルするのがおすすめです。

例えば、LINEモバイルで1GBを追加するには1000円の費用がかかりますので、5GBだと5000円もかかってしまいます。

かと言って、20GBも使わないので、モバイルWifiの長期契約をするまでもありませんし、モバイルWifiだと3年契約が基本です。3年も先には5Gの通信が普及していると予想されますし。

ではモバイルWifiレンタルの具体的なやり方を見て見ます。

■モバイルWifiレンタルの契約方法

こちらの記事で紹介した2泊3日の方法と同じで、レンタル期間を30泊31日にするだけです。

紛失とか、破損の可能性を心配される場合は1日あたり40円を追加する必要がありますが、今回はそれは含めませんでした。

こちらの価格.comのサイトから申し込むと往復の送料が無料となる特典があります。

 「プランを探す」で、利用期間を「30泊31日」を選び、後はデータ通信量5GBを選んで申し込むだけです。他詳細は2泊3日のレンタルした記事を参照ください。

■現状の格安SimとモバイルWifiをレンタルしたらこまめに現状のデータ通信量を確認しよう

ひとつ注意点としては、格安SimもモバイルWifiレンタルもそれぞれ5GBを契約している場合、それぞれそのデータ通信量を超えると速度が遅くなってしまいます。

なので、現状のデータ通信量を時々チェックしてバランス良く使用することをおすすめします。

LINEモバイルの場合は、マイページにログインしてこちらの画面で確認ができます。

赤枠のところをクリックすると過去の履歴も確認できます。ちなみに私の先月のデータ使用量を合計して見たら、6.7GBでした。どおりで月末ごろに遅くなるわけです。

モバイルWifiレンタルの場合は、本体から以下写真の手順で現在の使用データ容量が確認ができます。

■まとめ

格安SIMの使用量オーバーして速度が遅くなってストレスを感じた時に、足りない分をモバイルWi-Fiレンタルで補って格安で補う方法を紹介しました。ご参考になれば嬉しいです。