こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。
ホットクックをお持ちの方は上手く活用して、調理時間を有効に活用できるメニューを知っておきたいですよね。
そんな時に最近お仲間の投稿で知った鶏ハムと温泉卵を同時に作るレシピを試してみたら上手くいったので、シェアします。
■ホットクックで作る低温調理レシピ:鶏ハムと温泉卵を同時につくる
参考にしたのは、こちらの記事です。
鶏ハムの下ごしらえは、塩こうじに一晩付けておいたり、にんにくと塩で同じように半日ぐらい冷蔵庫で寝かせておいたりと色々あるようです。
今回は、いつもの方法で表面をさっとフライパンで香草のローズマリーと一緒にさっと表面のみオリーブオイルで炒めて、ジップロックを使ってすぐに湯せん加熱する方法です。
●材料 (3人分)
たまご:3個
鶏むね肉:400g
ローズマリー: 3本程
塩 :全体重量の0.6%
こちらが材料です。胸肉は皮の部分を取り除きましたが、お好みでつけておいても結構です。
卵は地元産でいただき物です。海藻、ヨモギ、木酢酸、カキ殻をミックスした特殊飼料を与えてできた卵で、黄身が確かに鮮やかなオレンジ色をしてます。
●レシピ
・鶏むね肉はフライパンにオリーブオイルをしいて1,2分ほど表面を中火で
ローズマリーと一緒に炒める。
・ジップロックに入れて全体重量の0.6%の塩も一緒に入れる。
・ホットクックに
水か60度程に温めた湯をいれて(この方が少し早くできます)
ジップロックに入れた鶏ハムを入れて、ストローで空気をぬく。
手動>発酵>温度70度>時間50分
以上です。68℃で1時間にしたかったのですが、うちのホットクックは65℃の次は70℃になってしまったので、70℃で時間を少し短めの50分にしました。結果的にはちょうどよかったです。
少しフライパンで炒めたところ。
ホットクックの内なべにセット。
いつもは、象印の煮込み自慢で70℃30分設定+10分放置で作っていたのですが、ホットクックだと1℃刻みで温度設定ができるのでよりきめ細かい調理ができます。
■できあがりと味
温泉卵はとろとろでいい感じでできました。 きみの色が鮮やかです。サラダにしてレタスとトマトと一緒に盛り付けました。塩とオリーブオイルでいただきました。
色だけでなく、味のほうもより濃厚な味で、温泉卵にしても美味しくいただきました。
鶏ハムの方もしっとり感があって美味しくできました。
■まとめ
鶏ハムと温泉卵が同時にできるのは、教わったアイデアですが、一石二鳥でとても便利です。
ご参考になれば嬉しいです。