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ベビーリーフのレシピ:ツナとベビーリーフとバジルの冷製パスタ

こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。

初夏から夏にかけてのメニューとして、ベビーリーフを美味しく食べられるレシピが知りたくないですか?

そんな人向けに、この記事では夏にぴったりのツナとベビーリーフとバジルの冷製パスタのレシピを紹介します。

ベビーリーフの味が丸ごと味わえて食べごたえもあり美味しいです。しかもフライパンいらずでとても簡単です。

ベビーリーフの食べ方としておすすめです。

■ベビーリーフを使った冷製パスタレシピの材料

材料です。

【材料(2人分)】

・ベビーリーフ:9gほど

・ミニトマト:3個〜6個ほど

・レモン:半分(汁は20g)

・ツナ缶1つ:70g

・ニンニク1かけ:すりおろし

・パルメザンチーズ:10g

・オリーブオイル:30g

・バジルの葉:2、3枚ほど

・パスタ:200g (茹でると2.5倍)

・塩:全体重量の0.6% (4.2g)

尚、塩の重量は、全体重量の0.6%相当の4.2gから、ツナ缶の0.8gとチーズの1.3gを差っ引きました。

ミニトマトは今回冷蔵庫に3個しかなかったのですが、もっと使った方が良いです。

こちらが材料の写真です。ベビーリーフはこれで沢山収穫したつもりが、重さは9gしかありませんでした。

ニンニクを撮り忘れてますが、入れています。

■ベビーリーフとバジルはプランター栽培

ベビーリーフはプランターで栽培したものです。今シーズン2つ目のプランターから収穫しました。

今まではサラダにしてましたが、今回初めてパスタに使ってみました。

スーパーで買ったものでももちろんOKです。

ちょっと手間はかかりますが、小学校の時の朝がお感覚で栽培してみるのも楽しいのでおすすめです。スーパーで買うより、材料費はやすいです。

バジルも種から育てたものです。

■ベビーリーフを使ったパスタのレシピ

続いてレシピです:

【レシピ】

・レモンを絞る

・バジルは微塵切り

・ボウルにベビーリーフとミニトマト以外の材料を混ぜておく

・パスタを茹でる(表示よりも1分長く)

・茹で上がったらざるにパスタをあけて流水で1分程度つけて冷やす

・ボウルの材料とパスタをあわせて、最後にベビーリーフとミニトマトをトッピングして完成です。

こちらがボウルに材料を混ぜて、パスタをあわせたところです。

■材料費

材料費を計算すると、1人分でおよそ340円ほどでした。

レストランで食べると1000円ぐらいしそうなので、半額以下でできます。

なお、ベビーリーフとバジルは自家製なので入れてません。

■でき上がりと味

こちらが、皿に盛り付けたところです。トマトの赤とベビーリーフの緑とで色合いも綺麗です。

ホットクックで作ったかぼちゃの冷製ポタージュと一緒にいただきました。

味はベビーリーフの独特のほろにがさとバジルの自然なスパイシーな味がツナと絶妙に調和しています。

レストランにもひけを取らない本格的な味です。余計な調味料を一切使わずに素材そのものの美味しさを味わえます。

また火を使わずに材料を合わせるだけなので、とても簡単に作れます。

■まとめ

夏にぴったりのベビーリーフとツナとバジルの冷製パスタのレシピを紹介しました。基本はボウルに材料を混ぜておき、後でパスタを混ぜるだけです。

ヘルシーでで簡単にできるのでおすすめです。

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