こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。
本格的な冷製パスタって作るのむずかしそうと考えてませんか?
そんなことはありません。絶品冷製パスタがあなたにも簡単に作れます。今回バジルを使った冷製パスタジェノベーゼを作ったのでレシピを紹介します。
イタリアウェブサイトを参考に、温かいパスタジェノベーゼを少しアレンジして、夏のシーズンにぴったりの冷製パスタを作ったので味は本格的です。
美味しいのでぜひお試しください。
■冷製パスタジェノベーゼの材料
参考にしたのはこちらのサイトです。イタリア語ですが、Googlechromeで開けば、すぐ日本語にできます。
まず、バジルを使ったジェノベーゼソースとそれ以外の材料です。
【材料(4人分)】
●ジェノベーゼソース
・バジル:約18g
・パルメザンチーズ(パルミジャーノ・レッジャーノだとなお良い):40g
・松の実(くるみでも可):12g
・オリーブオイル:80g
・にんにく:2かけ (みじん切り)
・塩 :全体の0.6%
(乾燥パスタ400gが水分を含むと2.5倍を考慮して、ベーコン、トマトの全体重量計算し、0.6%が8.6g、チーズとベーコンの塩分の3.2gを差し引くと結果は5.4gでした)
●それ以外の材料
・乾燥パスタ:400g
・ベーコン:100g
・トマト :180g
こちらが材料です:
バジルは家庭菜園のでは量が足りなそうだったので、スーパーで市販のものを使いました。なお、ベーコンは写真の倍の量に増やしています。
続いてレシピです。
■冷製パスタジェノベーゼのレシピ
こちらがレシピで、まずジェノベーゼソースを作ります。スムージー用のミキサーを使いました。
【レシピ】
・ジェノベーゼソースの材料をミキサーにいれて、最初にバジルと松の実、オリーブオイルと加え、10秒ほど攪拌し、最後にチーズを加えてさらに10秒攪拌します。
・大きめのボウルにジェノベーゼソースを移す。
・フライパンにオリーブオイルを適量たらして、みじん切りにしたにんにくを入れて火にかけ、食べやすいサイズに切ったベーコンをさっと炒めて常温に冷ましておく。
・トマトはトッピングとして使うので、1cm角ほどにカットしておく。
・別の鍋でパスタを茹でる。
・パスタがゆで上がったら、ザルでお湯を切り水を流してパスタを冷やす。
・ジェノベーゼソースの入ったボウルに冷めたパスタを移してジェノベーゼソースと絡める。
・皿にジェノベーゼソースと絡めたパスタを盛り付けて、トマトとベーコンをトッピングして出来上がり。
こちらが、ミキサーでジェノベーゼソースを作って、混ざったら大きめのボウルに移します。
フライパンでベーコンを炒め終わったところと、茹で上がって流水で冷ましたパスタを絡めているところです。
いい感じでバジルソーズがパスタと絡みました。あとは皿に盛り付けてベーコンとトマトをトッピングすれば出来上がりです。
■冷製パスタジェノベーゼの出来上がりと味
こちらが盛り付けたところです。淡い薄緑色のジェノベーゼソースにトマトの色が映えて綺麗です。
味はバジルのさわやかな風味とチーズとニンニクの香りが口の中に広がってとても美味しいです。
トマトとベーコンの味ともよく溶け合って絶品です。これは冷製パスタとして一押しの味です。
■まとめ
冷製のパスタジェノベーゼのレシピを紹介しました。家でもお手軽に本格的な味が楽しめるので、これは夏のメニューにおすすめです。
ぜひお試しください。