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バジル栽培初心者が種まきからプランターで効率よく収穫するための摘芯の効果とは?

こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。

「バジル栽培を今から効率的に収穫したい」「摘芯て効果あるの?」この記事では、そういったバジル栽培初心者の方の参考になるような体験をシェアします。

かくいう私も初心者ですが、今年初めて種からバジル栽培をして、摘芯も初めて実施たら予想以上の効果がありました。

■バジル栽培を種まきからプランターでたくさん収穫するための摘芯をした効果とは?

摘芯についての詳細はこちらの記事で紹介しています。バジルが育ってきたら、上の方の芽を切り取ることです。

バジル栽培で摘芯をした効果はいかに

ビフォーアフターのバジルの様子を見るのが一番です。こちらがその写真です。

明らかに、摘芯をした後の方がバジルの葉が多く出ています。茎が成長してはの数も増えているので効果は一目瞭然です。

摘芯をした後またバジルが成長してきたので、再度摘芯をしました。

これがまた根を付ければ、さらに収穫量が増えることが期待できます。

バジルを摘芯して切り取った芽から根が出ました。

切り取った目を水につけて置いたら、この様に1週間ほどで根が出ています。

時々水を取り替えることぐらいしかしてませんでしたが、枯れずに生き生きと育っています。

確かに、すごい生命力です。

■バジル栽培で摘芯をした芽を新たにプランターに植えてさらなる収穫を目指す

水耕栽培よりは、肥料がある培養土の方が育つと考えられるので、早速プランターに植えました。

こちらもすくすくと育ってさらなる収穫を目指します。

育った方のバジルはまた摘芯をして根がはえるまで水につけておくことにしました。

■まとめ

バジル栽培を種から初めて行ってうまく育ってきたので、さらなる収穫を目指して摘芯を実施した効果について紹介しました。

これから10月下旬から11月上旬までたくさん収穫できるよう育てていきます。

家庭菜園初心者の方で同じようにバジルを育てている方の参考になれば嬉しいです。