ホットクックで離乳食メニュー： 肉じゃが

こんにちは。生涯挑戦！をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。

「育児に追われて、なかなか満足のいく離乳食が作れない」「離乳食メニューがワンパターンになってしまう」

こういったママさんにおすすめのホットクックを使った簡単離乳食メニューがあります。

このシリーズでは、２人の孫を持つ私が、心を込めて作る離乳食の作り方を紹介しています。

今回は肉じゃがです。肉は食べやすいように牛豚のあいびき肉を使いました。

■ホットクックで作る離乳食：肉じゃがの材料

塩の量は、大人の場合は0.6%ですが、１～２歳児に適した0.2%にして有ります。

詳しく根拠を知りたい方はこちらを参照ください。

離乳食メニューを作る上で押さえておきたい1日に食べる幼児食の量と塩分量１～２歳の乳幼児の離乳食を作るうえで知っておくべき、１日の食事量と塩分量についてまとめました。乳幼児の場合はおかずの全体重量は約400ｇ弱、塩分量はおよそ0.2％ぐらいを目安とするとよいことがわかりました。...

その場合の醤油の分量ですが、薄口醤油の場合、2.56%となります。普通の濃口醤油の場合は、1.25％です。

こちらが材料の写真です：

■ホットクックで作る離乳食：肉じゃがの作り方

以上とても簡単です。

大人用の肉じゃがとの違いは、ひき肉を使ったこと以外に、じゃがいもとにんじんの切り方を乳幼児が食べやすいように１cm角前後に小さめにカットしたことです。

こちらが、玉ねぎとひき肉を炒めたところ：

こちらが完成したところです：

■ホットクックで作る離乳食：肉じゃがのでき上がりと味

こちらができ上がって、冷凍保存用の容器に入れたところです。

味見をしたところ醤油だけの薄い味付けで、野菜の素材の味とひき肉の味がいい具合にブレンドされて美味しく仕上がりました。孫が食べてくれるのが楽しみです。

■まとめ

ホットクックで作る離乳食メニューシリーズで今回は肉じゃがを紹介しました。ひき肉さえ準備すれば、冷蔵庫にある材料で手軽に作れるメニューです。

ぜひお試しください。

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