こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。
3月中頃2年ぶりに大洗へ潮干がりに行って以来、5月28日 今シーズン3回目です。
ゴールデンウィークが過ぎても、前回より多少は手応えは減ったものの、ハマグリがひとまわり成長していて、また大漁でした。来月も期待できそうです。
■5月下旬の大洗潮干狩りの状況
潮見表によると、5月28日の干潮は11:10分です。9:30ごろから2時間ほど実施しました。天気は少しもやがかかってはいるものの好天です。
新月、満月の前後あたりが潮位の満潮・干潮の差が大きくなる大潮となるのでおすすめです。6月だと梅雨入りしてますが、6月10日か6月25日あたりです。
平日ですが、隣県のナンバーの車もそれなりに見られて、コロナの緊急事態宣言がでているにしては多い人出でした。
膝あたりまで波が来るところで実施しましたが、収穫の方は、4月の時よりもサイズがひとまわり大きくなっている感じでした。
こちらが写真での比較です。
さすがに、前回よりは貝が採れる手応えは減りましたが、足の裏で砂をまさぐる方法で網の袋がいっぱいになるぐらいの収穫でした。
ウェットスーツを身にまとい、水中眼鏡をかけ、首までつかるくらい沖の方で採っている人たちがいました。その人たちの収穫した貝のサイズは7、8センチはありそうなビッグサイズが沢山採れていました。
特大サイズは魅力的ですが、慣れない人がトライするのは波にのまれるリスクもありそうなので、試したい場合は自己責任でお願いします。
■大洗潮干狩りの基本情報
こちらの記事にも公式サイトからの引用を記載しておきます。
・時期 4月中旬~6月末の干潮時、前後1時間位(大潮の日前後が適しています)
※時期は目安です。潮干狩り場ではないので、開催期間ではありません。
・干潮の時間・潮位は[ 気象庁の潮位表]をご覧ください。
・場所 第1・第2サンビーチ
・駐車場 7,000台(障害者用50台)
・駐車料金 無料(ゴールデンウイークおよび、7月中旬~8月中旬の海水浴場開設期間中は有料となります)
■まとめ
2021年の5月28日の大洗海岸での潮干狩りの様子をお伝えしました。まだまだ大漁で、前回4月よりハマグリがひとまわり成長してきています。
梅雨入りしてしまいますが6月もまだ期待できそうです。
参考になれば嬉しいです。
今回は漁協の方がパトロールしていて、ルールに適合してない道具を使っている人に注意を呼びかけていました。初めての方は以下の記事を参照ください。
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