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実際使ってわかったマッサージ機keborEMK-129Aの効果

こんにちは、kindle本「理系出身じいじのホットクックでらくらく離乳食」の著者、生涯挑戦!をモットーにシニア世代と子育て世代を応援する、こうちゃんです。

「筋肉痛でもみほぐしたいけど、マッサージチェアは高すぎるし、マッサージ屋さんに行くのもコロナ感染の心配がある。なんとかならないかな?」

そんな方におすすめの方法は、コスパのよい小型kebor製マッサージ機EMK-129Aを使うことです。首・肩・腰・背中・太ももに使えて肩こりにも効きます。

実際使い続けてかれこれ3年になりますが、故障もせずいまだに愛用していて、買って良かった商品の1つになっています。

この記事では、使ってみてこんなところが良かったというポイントを中心に、デメリットも交えて紹介します。

ご本人用としてはもちろん、父の日プレゼントとしても。
じいじばあばの誕生日プレゼントとしても最適です。

■実際使ってわかったマッサージ機keborEMK-129Aの効果

結論から言いますと、使って良かったところと効果は以下です:

・コロナ感染の心配なく、自宅がマッサージ屋さんになる
・マッサージチェアの1/10の値段で効果は10倍
・キッチンでもリビングでもどこでもマッサージ部屋になる
・凝っている箇所、首・肩・腰・背中・太もも・ふくらはぎなどに直接効果ある

マッサージ屋さんに行く必要もなく、自宅がマッサージ屋さんになるので、コロナ感染リスクもゼロです。

コスパも良く、マッサージチェアの値段と比べても1/10以下の値段で、効果は10倍です。

重量が1.5kgほどなので、どこにでも持ち運びができて便利です。凝っている場所に直接あてがうことができ、治療効果もあるようです。

先日潮干狩りから帰った時も、腰とふくらはぎが結構凝っていたので、さっそく使ってそれぞれ20分ずつもみほぐしました。小さなひとりがけ用のソファを使って、もみながら読書もできました。

■実際使ってわかったマッサージ機keborEMK-129Aのメリット・デメリット

使ってみて感じたメリットは以下です。

・ピンポイントで、肩、腰、ふくらはぎ、腕を効果的にマッサージしてくれる
・ヒータースイッチ切り替えで、冬は暖かくできる。
・軽量1.5kgなので持ち運びも楽で場所をとらない。
・車の12Vシガーライターアダプターもついているので車内で使える
・コスパが抜群

マッサージ屋さんにいくと15分で2000円ぐらいが相場です。2回行くことを考えたら初期投資費用はすぐに回収できて、故障しない限りずっと使えます。

車でも使えるのはいいですね。ゴルフのラウンドの後駐車場などで使ってみると、体調もよくなると思われます。こちらが車に設置したところです。なお、運転中は危ないので動作させない方がよさそうです。

デメリットについては特に感じませんが、しいてあげれば以下の2つがありそうです。

・ピンポイントなので、全身をくまなくマッサージするにはその都度あてがう身体の部位を変える必要がある
・1回のマッサージが20分の制限がある

マッサージチェアの場合は全身モードのメニューを選らんで一度スイッチを押せば、そのままふくらはぎから腕、腰、肩までマッサージしてくれます。

このマッサージャーはそれができないので、その都度あてがう身体の場所を変える必要があるのがデメリットと言えそうです。

全身すべてが凝っているということはあまりないし、まあ位置をずらすのもさほど手間ではありません。1回のマッサージの時間制限についても、だいたいマッサージチェアでも1メニュー15分程度なのでとくに問題は感じません。

■マッサージ機keborEMK-129Aの製品の基本仕様

メーカーサイトからの情報です。

【製品仕様】
製品名:マッサージクッション
型号: EMK-129A
医療機器認証番号:229AHBZX00033000
電源電圧: AC100V 50/60H
寸法 :幅 約32.5cm :奥行 約20cm :高さ 約10cm
重量 :約1.2kg(本体のみ)
定格電圧 :AC100V
定格周波数 :50 / 60Hz
定格電力 :30W(加温機能の定格電力:6W)
定格時間 :20分

■まとめ

マッサージチェアの1/10以下の値段で効果は10倍の小型マッサージ器keborEMK-129Aを紹介しました。


筋肉痛や肩こり以外の、ぎっくり腰などに使うと悪化させてしまう可能性がありますので、痛みがある場合は使用せずに医師に相談してください。