会津若松周辺のおすすめスポット：喜多方ラーメン、さざえ堂、大内宿訪問記

こんにちは、kindle本「理系出身じいじのホットクックでらくらく離乳食」の著者、生涯挑戦!をモットーにシニア世代と子育て世代を応援する、こうちゃんです。

会津地方の旅を計画しているけど、周辺のおすすめスポットや美味しい喜多方ラーメンのお店が知りたい。

芦ノ牧温泉に一泊二日した時の記事はこちらで紹介しました。

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その際二日に渡って、訪れた喜多方ラーメンのお店「麺や大一（だいいち）」と、白虎隊で有名な飯森山にある会津さざえ堂、大内宿について詳しく紹介します。

ラーメンはとても美味しくて、さざえ堂も今まで見た事のない斬新な構造です。
大内宿の風情のある街並みと新そばも味わえて、それぞれおすすめのスポットです。

■周辺の観光スポット：喜多方ラーメン、会津さざえ堂、、大内宿

一泊二日で行ったので、初日に、会津若松市内にある喜多方ラーメンの店、白虎隊で有名な飯森山にある会津さざえ堂、二日目に大内宿に立ち寄りました。

車で行く場合は、飯森山まで５分程度でいける、市営の無料駐車場がおすすめです。
アクセス情報をご覧ください。

１）喜多方ラーメン「麺や大一（だいいち）」

喜多方ラーメンのお店「麺や大一（だいいち）」です。
店内はこぢんまりとした様子で、カウンター席とテーブル席があります。

醤油チャーシューラーメンと家族は塩ラーメンを注文。

あごだしをベースにした、あっさりながらもコクがありすごく美味しい出汁です。
ちぢれ麺もスープも絡みやすく、食感もいい感じ。
６枚ほど入っているチャーシューの柔らかさといったら、とろりとしていてこれは絶品でした。

久しぶりに食べたラーメンですが、大満足です。
会津にお越しの際は、ぜひ食べてみてください。おすすめです。

２）会津さざえ堂

会津若松市の飯盛山ある二重螺旋構造のお堂です。中の螺旋状の構造がさざえに似ているため「会津さざえ堂」と呼ばれています。

1796年の江戸時代に建立されて以来、主だった修復もなく現在の姿を保っており、国の重要文化財にも指定されてます。

中の様子です。入口と出口が別になっていて、江戸時代にこの様なユニークな螺旋状の建物を設計して、建築したことに驚きを感じました。

飯盛山には、戊辰戦争時、会津藩が組織した青年部隊・白虎隊が自刃した場所と彼らの墓所があって、その時代背景もあったのでしょうが、若いのに自ら命を絶った彼らを忍んでお参りをしました。

３）大内宿

芦ノ牧温泉から車で25分ほどの山間の道を上っていくと、大内宿の有料駐車場（１日500円）に着きます。

こんな山の中に、江戸時代の会津藩の人たちの宿場町ができたものだと感心します。
当時の建物は戊辰戦争で焼失してしまい、今の姿は明治時代に復元されたものということでした。

風情のある茅葺屋根の街並みは、入口からずっと奥の方に歩いて、小山の高台から見下ろすと一望できます。

一本のネギでたべる、ネギそばが有名ですが、あえて箸で食べるそばのお店「山本屋彦左衛門」で、新そばに舌鼓をうちました。
くるみ蕎麦が美味しかったです。山本屋彦左衛門というお店です。中の雰囲気も昭和を思わせる温かさを感じました。

■アクセス情報

●市営飯盛山観光客専用駐車場：

１）喜多方ラーメン「麺や大一（だいいち）」

２）会津さざえ堂

３）大内宿

■まとめ

会津若松を訪問した時のスポット、喜多方ラーメンのお店「麺や大一（だいいち）」と、白虎隊で有名な飯森山にある会津さざえ堂、大内宿について詳しく紹介しました。

会津若松方面に行った際にぜひお立ち寄りください。参考になれば嬉しいです。