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一定温度調理で作るカリフラワーのポタージュ

カリフラワーのポタージュを作りました。

象印のIH電気圧力鍋の、一定温度調理機能を使いました。

味付けは塩分だけで、野菜の素材の旨みが出てとても美味しくできました。

■作り方

・材料はカリフラワーの半分に切ってあるやつをスーパーで購入。地元産で148¥でした。

・あと、ジャガイモ小1個、玉ねぎ1/4個 この分量は適当にお好みで変えて良いと思います。

・以上の野菜をぶつ切りにして、鍋に入れて、水をひたひたになる程度に加えます。

90度を超えないお湯にすると、トータル時間が少し短縮されます。

・全体の重さを測って、象印のIH圧力鍋の重さは970gなので、それをさっ引いた重さを計算します。

・次に、その重さに0.7%の塩分量を計算します。

今回の例ですと、(1728-970)x0.007=5.3gです。

その分量の塩を加えて、鍋の設定をします。

一定温度90度に設定して、時間は50分に設定します。

これは、ネタバラシをすると、

勝間和代さんのメルマガに、かぼちゃのポタージュの作り方が同じ条件で情報がありました。

それを、カリフラワーに応用したものです。

時間が経過して、完成の音楽が鳴ったら、ブレンダーがある場合はそれを使います。

私のところは、代わりにグリーンスムージー用のミキサーを使いました。

約1分ぐらい、ミキサーにかけて完成です。

とても簡単です。

■やさしい自然な味だった

野菜の素材の旨味と塩分だけでとてもおいしいポタージュになりました。

じゃがいも入れたせいかちょうど良いとろみも出ました。

90℃50分というのが、最適な条件のようです。

■まとめ

象印のIH電気圧力鍋の、一定温度調理機能を活用して、塩分の味付けだけで

素材の味を生かした美味しいポタージュができました。

象印のIH電気圧力鍋ではなくても、温度と時間の条件さえ整えば可能かもしれません。

ぜひ試してみてはいかがでしょうか。