和田裕美さん著、「人に好かれる話し方」の読書メモです。
口下手な自分にはとても参考になりました。
気づきを自分の行動につなげていきます。
■心に響いたポイント
1)空気を作る:一緒にいて楽しくなるよう、同調、共和する。
2)聞き上手になる:心から相手の話を聞きたいと思ってきく。「傾聴する」と言ってもいいですね。
3)前向きな言葉を使う:元気な言葉、思いやりのある言葉を使う。
■行動に置き換えたい内容
・話を切らさないための心得
1)話の内容をリンクさせてつなげていく:話題から連想される話題へ。
2)褒める技術:心を開いてファンになる。敬う。上手、おめでとうという言葉。
3)プラス思考の言葉:○きっとできる。 x 大変でしょう。
4)自分の言いたいことより、相手が聞きたいこと
5)思いやりの松竹梅とは:
梅=自分にして欲しくないことを相手にしない。
竹=自分がして欲しいことを相手にしてあげる。
松=相手がして欲しいことをしてあげる。
・スピーチを楽しむには
1)聞いてる相手が誰であろうと気にしないこと
2)相手が幸せになってほしいと思うこと
3)自分の言葉で述べること
4)信頼される人であること、ロジカルに話すこと、表現すること(視覚的イメージなど)
5)レジメをメモに書く書いておく
伝えたいこと、最終目的、スタートの話、最後の話
参考になる内容でした。意識して実践していきたいです。
ご参考になれば嬉しいです。