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読書メモ:堀江貴文著、ゼロ 何もない自分に小さなイチを足していく

こんにちは。生涯挑戦!をモットーに新大人世代を応援する、こうちゃんです。

堀江貴文氏の「ゼロ」という自伝的エッセイを読み、考えさせられるところが

多かったので、忘備録として読書メモに残しておきます。

■心に響いたところ

お金についての定義で、こう述べられています。

”・お金とは、もらうものではなく、稼ぐもの

・お金とは信用を数値化したものである。”

これは、西野さんの、「革命のファンファーレ」と言う本にも出てきました。

オリジナルは堀江氏だったようです。たまたま西野さんも同じことを考えたのかもしれません。

自分の殻を打ち破るには、

”・小さな成功体験を積み重ねて、何もない状態のゼロに1を足していくこと

・成功体験を作るためにの3つの事

①リスクを取って、挑戦する。最初の1歩が大事。

②地道に努力して、ゼロから1を足していく。

③成功とは足し算の完了。”

そのほかにも、

”・働くことと考える事は両輪である。

・タイムイズマネーならぬタイムイズライフ

時間とはお金よりも大事な命そのものである。自分の時間で生きよう。

・大事なのは、アイデア、条項強者になること。今は頭の中で考えるのではなく、

ネット検索し組み合わせていく時代。アイデアを行動に落とし込みこと。

勝負はスピードと実行力で決まる。

・働く目的は、お金ではなく、何かを我慢することでもなく、

お金から自由になるためであり、やりがいを見出すためである

・自分を変えるためには、働くこと。自分の能力を生かして、誰かの役に立つこと”

 ■行動に落としたいポイント

アクションポイントをまとめます。

”・情報強者になるため、ネット検索を含めて情報収集する

・収集データを組み合わせて自分なりに考え、行動に落とし込んで素早く実行すること”

■堀江貴文氏のこと

堀江貴文氏のことについては、マスコミ報道からのバイアスのかかった

情報でしか認識しておりませんでした。

今回、この本を読んで生い立ちから投獄されたときの状況まで彼の赤裸々に語られています。

鋭い切り口で、言語化されていて、人物像がわかりました。

ジェットコースターのような人生を歩んでこられながらも、

自分を見失うことなく、多くの人に影響力を与えてきた姿は

尊敬すべきと思いました。

考える力が足りないオヤジにならないように、精神的な自由さを持って、

生涯ポートフォリオワーカーを目指したいと感じました。

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