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188の神さまが祀られている全国有数の茨城パワースポット御岩神社訪問記(1)三本杉から始まる杉林の山道

こんにちは。生涯挑戦!をモットーに新大人世代を応援する、こうちゃんです。

3月なのに20度を超えるポカポカ陽気の中、県北の日立市入四間町に位置する霊山、

御岩神社に行ってきました。

常陸風土記にも記載され、水戸藩の歴代藩主が参拝するのを常例としたという歴史ある場所で、最近では全国有数のパワースポットということで、

全国からも参拝者が訪れるそうです。

麓の御岩神社から、標高500mの霊山、御岩山(かびれの高峰)までの参拝道2kmを徒歩で片道約1時間かけてのぼり、花粉症に苦しみながらも、清々しい気分を味わいました。

概要と三本杉についてまとめました。

■御岩神社と御岩山の概要

まず、普通の神社と違って、複数の神社と徒歩で約1時間かけて行くしかない霊山という構成になっていて、見所がたくさんあります。

この案内図がわかりやすいです。

■パワースポットとしての魅力

詳しい情報は、公式ホームページにお任せして、まず初めて足を踏み入れた感想は昨年訪れた伊勢神宮以来の神妙な空気が感じられたことです。

社務所を過ぎてすぐの境内の道を進むと、樹齢500年以上と言われる、三本杉が目に入って来ます。

流石に、ドーンとそびえ立つそのお姿は、見るものを圧倒する迫力があります。

もともと1本の杉が3つに分かれていますが、伝説によると、三叉のところに天狗が住んでいたとか。

ここから、山道が始まりますが、杉林からの木漏れ日が、神々しさを感じさせます。

ここから、途中のいくつかの見どころをめぐりながらの、御岩山頂に向けてのトレッキングが始まりました。

1度来たことがある妻のアドバイスに従って、社務所近くで、無償の杖を借りました。

こんなの必要になる程老いぼれてはいないと思いつつ、後でとても助けになりました。

途中でかなり急な山道となるので、意外に役に立ちます。

この先予期せぬ洗礼が待ち受けていました。

今回はここまでですが、おすすめできるスポットです。