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188の神さまが祀られている全国有数の茨城パワースポット御岩神社訪問記(2)御岩神社からかびれ神宮

こんにちは。生涯挑戦!をモットーに新大人世代を応援する、こうちゃんです。

パワースポット御岩神社訪問記の2つ目です。

三本杉を過ぎて、主要な御岩神社を参拝し、山道の表参道を通ってかびれ神宮までの約30分ぐらいの道中で思わぬ2つの洗礼に見舞われました。

詳しく述べる前に、全体の案内図です。

■御岩神社と霊山御岩山の全体図

これは、公式ホームページからの引用です。

桜門を抜けて、斎神社、御岩神社を参拝後、山道の表参道を通って約30分程で、

かびれ神宮に到着しました。

以下は、看板として示されていたもので、江戸時代の図と、現代の図です。

対比して見ると、江戸時代からさほど変わっていないのがわかります。

以下が、現代の案内図です。

■桜門、斎神社と御岩神社

三本杉を過ぎて間も無く、立派な朱色の桜門が見えて来ます。

東大寺の南大門のミニチュア版といった趣で、阿形像と吽形像がありました。

そこから数分歩くとすぐに、斎神社に付きます。

阿弥陀如来像に参拝して、またすぐ行くと、御岩神社に到着です。

徳川の葵の紋が目を引く、古式ゆかしい雰囲気です。

ここでも参拝をして、かびれ神宮までの山道を歩いて進みます。

表参道と裏参道と御岩神社のすぐ先から二股に分かれますが、表参道を進みます。

ここから杉林の山道で少しずつ傾斜がきつくなって行きます。

■2つの洗礼とは

山道を歩き始めた途端に、激しいくしゃみ、鼻水、涙目の症状が襲って来ました。

すっかり収まったはずと思っていた花粉症の症状です。

そういえば、周りは杉林。花粉が風に時々舞っているのがわかるほどです。

ティッシュを多めに持って来ておいたのは不幸中の幸いです。

堪えながら、山道を進み、小さな沢の様なところに掛かった丸太の橋を渡ろうとしたその時、

足が滑って、丸太と丸太の間に右足の太もも付近までズッポリとハマってしまいました。

抜こうとしても、どうしても抜けません。

しばらく途方にくれてましたが、入ったからには、絶対抜けるはずと思い直して、角度を変えたり試行錯誤の挙句、やっと右足を抜くことができました。

幸い右太ももの軽い打ち身で済みました。

運動神経には自信があったのですが、少しショックでした。

神様からの、「過信は禁物」との思し召しと受け取って、気を引き締めました。

気を取り直して、山道を進み、ようやく中間地点のかびれ神宮に到着です。

階段を登って、参拝しました。

ここから先は、また別に書きます。