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音声入力方式を比較してみて、屋外ではアップルウォッチ、屋内ではGoogle音声入力を使っています

こんにちは。生涯挑戦!をモットーに新大人世代を応援する、こうちゃんです。

音声入力が便利で、最近はアップル・ウォッチリモートマウス以外に、Google音声入力も利用する様になりました。

どれがどう違うのかが気になりますので、違いやメリットデメリットをまとめて見ました。

最近は認識率はすごく向上してるので、使う環境や好みで選ぶのが良さそうです。

結論としては、屋外ではアップルウォッチ、屋内ではGoogle音声入力かリモートマウスを好んで使い分けています。

■ 今現在使っている音声入力の方式

今は5種類の方式が使える状態です。

①アップルウォッチ+Drafts

②Googleドキュメント/GoogleChrome/iPhone

③Googleドキュメント/GoogleChrome/iMacでGoogle音声入力

④Googleドキュメント/GoogleChrome/iPhone/AirPods

⑤Googleドキュメント/GoogleChrome/iMac/iPhone-Reomote Mouse

私の場合は、使用環境はすべてアップル製品ですが、

Google 音声入力とリモートマウスはWindowsでも可能です。

■音声入力までのセットアップ方法

①アップルウォッチでDraftsのアプリを開いてマイクボタンを押す。 iPhoneも携帯する必要あり。

②iPhoneでGoogleChromeを開き、そこからGoogleドキュメントを開き、日本語入力のマイクボタンを押す

③iMacでGoogleChromeを開きそこからGoogleドキュメントを開き、ツール>音声入力を選ぶ。またはShift+Command+Sを押す

④AirPodsを両耳に装着し、iPhoneでGoogleChromeを開き、そこからGoogleドキュメントを開き、日本語入力のマイクボタンを押す

⑤iMacでGoogleChromeを開きそこからGoogleドキュメントを開き、iPhoneのReomote Mouseを起動した後、日本語入力のマイクボタンを押す

⑤は③に比べて、セットアップに時間がかかりますが、句読点や改行が口で指示できるので、どちらをとるかは気分次第です。

Google音声入力を使うには、GoogleChromeでGoogle ドキュメントを開いて、

ツールメニューから音声入力を選ぶか、Shift+Command+Sを押すとマイクがアクティブになります。

■各方式のメリット・デメリットまとめ

独断と偏見でメリット・デメリットをまとめて見ました。

認識率は、以下の文章を試しに音声入力して見ましたが、③が98.2%でしたが、

他は100%でほぼ同レベルでした。

人間は食べたものでできている。何を食べ、何を食べないかは全ての人が日々実行している小さな「選択」である。今日のお昼何を食べようかと考えている時、夕ご飯の献立を考えている時、何を判断材料にしているだろうか。私たちはそれこそ数時間ごとに何を口にするのか、選択を迫られ続けている。もちろん1度の食事の選択によって病気になったり健康になったりする事は無い。しかし毎日の小さな選択は、確実にあなたは病気から遠ざけたり、近づけたりしている。その自覚はあるだろうか。

「 世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」津川友介著より引用

それぞれ特徴がありますが、屋外ではアップルウォッチとDraftsのアプリで入力、

屋内では、時間が無制限のGoogle音声入力とiMacの組み合わせ、または、

句読点を音声で入れたいときはリモートマウスをよく活用しています。

ご参考になれば幸いです。