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初めてのベビーリーフの家庭菜園その4:育て方としては、プランターと水栽培で液体肥料有りがおすすめです

こんにちは。生涯挑戦!をモットーに新大人世代を応援する、こうちゃんです。

ベビーリーフの栽培を開始して、今日で種植えから11日目になります。

水栽培、プランター、地植えと3種類、正確には、水栽培に液体肥料有りも加えたので4種類を初挑戦中です。

それぞれに違いが見えてきました。

■生育の仕方に差が出るのはなぜ?

プランターが一番生育が良く、ついで液体肥料有りの水栽培、水だけの水栽培、地植えの順となります。

水栽培の液体肥料有りはまだ5日めなので経過観察が必要ですが、

ここまで見る限りにおいては、プランター栽培がいちばん育て方としてはおすすめできます。

やはり肥料と、日中室内より太陽光にあたる時間が多いためのようです。 

一方で、水栽培で液体肥料有りも短い時間の生育の仕方が半端なく早いです。

地植えが育たないのは、土の質と推定しています。

プランターの方は、ホームセンターで手に入るこちらの肥料を使っています。有機培養土です。

バジルのときと同様に、家に置いてあった、有機培養土2種類を混ぜて使いました。

プランターの方には、まるっこい葉っぱ以外にさきの細いぎざぎざした形の葉っぱが混じってきました。

しらべたら、早生水菜と言うのだそうです。

■液体肥料を加えた方の生育の良さに明らかに違いが

液体肥料を加えた水栽培は、7/5日からスタートしたので、今日で6日目になりますが、

11目になる水だけで肥料なしのものとほぼ同じ大きさになり、

葉っぱも心なしかしっかりしているように見えます。

一番顕著なのは、茎です。かたや茎が白っぽくてなよなよしているのに、

液体肥料有りはしっかりとして、茎が緑色がかっています。

■地植えはどうか

地植えの方は、意外と育ちが悪く、虫食いが激しいです。

プランターはいい感じなんですが、よーく見ると小さい虫食いの穴が観察されて、気になります。

防虫ネットも良いそうですが、まずは既にバジルのときにつかった虫取りシートを施してみるつもりです。

3週間が収穫の目安とのことで、あと10日ほど、無事収穫ができますように。