こんにちは。生涯挑戦!をモットーに新大人世代を応援する、こうちゃんです。
市販のパンでも手作りパンでも数日経つとちょっとパサパサになりますよね。
トースターで焼く時にひと工夫すると、中はしっとり外はパリッと出来たての様に美味しくなる方法があるのをご存知でしょうか。
以前TV東京のWBS(ワールドビジネスサテライト)と言う番組の、トレンドたまご(通称トレたま)でこんな商品が紹介されていました。
陶器でできたスチーマーです。
これを水に浸してパンと一緒にオーブントースターに入れると蒸気によってパンがしっとりと焼けると言うわけです。
でもわざわざこれを購入しなくてももっとお手軽な方法があります。
それは、「霧吹き」を使うです。
これも何かの番組で見たのですが、実際にやってみたら本当に美味しくできましたのでご紹介します。
やり方はとても簡単
使ったパンは手作りパンで、ホームベーカリーで全粒粉40%使ったものです。
出来立てはほんとうに美味しいです。
ホームベーカリーで全粒粉、天然酵母入りパンに挑戦こんにちは。生涯挑戦!をモットーに新大人世代を応援する、こうちゃんです。
ホームベーカリーを導入して、ほぼ2か月たちますが、試行錯誤の末...
ビニール袋に保存してますがさすがに3日ぐらい経つと、トースターで焼いてもパサパサ感は残ります。
そこで、焼く前に霧吹きで、両面にシューっと吹きかけてからオーブントースター機能で焼いてみました。
そうしたら、ほんとうに出来立てのフワフワ感が復活しました。
使ったことはありませのであくまで想像ですが、話題の高級トースターを使わなくてもこの方法で十分かもしれません。
トレたまでは市販の食パンで実演してましたから、日数が経過したどの種類のパンでも効果あるようです。
霧吹きは100均でも手に入りますので、試してみてはいかがでしょうか。