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べビーリーフのプランター栽培:2シーズン目の挑戦でプランターを2段にしました

こんにちは。生涯挑戦!をモットーに新大人世代を応援する、こうちゃんです。

ベビーリーフを家庭菜園で育てたことがある方でスペースが限られていると、もっと収穫したいのに残念に思うことはありませんか?

2段重ねのラックを使えば収穫が倍期待できそうです。

昨年初めてベビーリーフを家庭菜園で育てました。

青虫に食われる失敗はありましたが、なんとかリベンジして、サラダとして食べることができました。

あのさわやかな味が忘れられず今年も再チャレンジです。

ただ庭が狭かったり、ベランダで育てたりする場合にスペースが限られているので、収穫する量がものたりなく感じることはないでしょうか?

やはりプランターひとつよりは、2つで育てたほうが余裕ができそうです。でもスペースはないし。

そこで、縦方向のスペースが活用できるプランターラックをご紹介します。

■ベビーリーフのプランターを2段収納して栽培できるプランターラック

アマゾンでこちらのプランターラックを入手しました。

組み立ても簡単で、パイプをつなぎ合わせるだけなので10分程度でできます。しかもファスナー付きビニールで覆うことができて、ミニビニールハウスみたいです。

3段ずみのものもあるようですが、評価コメントを見ると強風で倒れる場合があったようなので、より安定性の良い2段にしました。

■約1週間で発芽

下のプランターに4月4日、上のプランターには4月5日に種をまきました。

今年は例年より気温が低いせいか、発芽に約1週間かかりました。昨年はたねをまいた時期が7月ぐらいで気温も高かったせいか3,4日で発芽したようです。

先にタネを蒔いた下のラックには芽が出てきました。

上のラックは一見芽が出てないようですが、よく見ると小さな芽が出ているのが見えます。

まとめ

この2段ラックのメリットは

・スペースが効率的に使える

・ビニールですっぽり覆うことができるので、防虫対策になる

・ファスナー式なので、昨年使ったネット方式よりも収穫が楽

です。

デメリットとして考えられるのは、夏場に中の温度が上がりすぎないかが懸案事項です。これについては今後対策が必要かどうか調べてみます。

ご参考になれば幸いです。