こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。
ベビーリーフプランター栽培で気になるのは害虫対策ですね。3シーズン目のビニールの簡易温室棚も収穫が終わりに近づきました。
そこで、2つ目のプランターでも育ててます。こちらも防虫ネットで順調です。
この記事では6月から種から育てて順調に育っている2つ目のプランターと防虫対策の様子、それと間引きについて紹介します。
■最初に植えたベビーリーフのプランター栽培も順調に収穫中
こちらの記事で紹介しましたように、最初のプランターの方はほとんど害虫被害に会うこともなく、順調に育ちました。
ビニールの簡易温室棚だけでも、防虫効果はあると言えそうです。
今朝も収穫してサラダのトッピングとして美味しくいただきました。
そろそろ収穫できる葉っぱが少なくなってきたので、2つ目のプランター栽培もを6月に入ってから開始しました。
■2つ目のベビーリーフプランター栽培の様子と防虫対策
2つ目のプランター栽培の種植えをしたのは、6月11日です。こちらは1つ目のプランターよりも1日早く2日で発芽しました。
梅雨に入って雨の日と晴れの日が交互に続いたせいか、育ちも前回よりも早いです。1週間でここまで育ちました。
そろそろ害虫対策が必要と感じたので、種植えから8日が経過した6月19日に防虫ネットを施しました。
このネットの作り方についてはこちらの記事を参照ください。
次に気になったのが間引きです。
■ベビーリーフのプランター栽培で間引きはどうすればいいのか
このように育ってくると、だいぶ芽がコロナじゃないですけど、3密の状態になってきました。少し育ちに影響しそうなので、間引きしたいところです。
農家さんのサイトで参考になる間引きの仕方が参考になるので、引用させていただきます。
間引き
芽が出て葉が混み合って来たら、生育の悪いものをはさみで切って、2〜3センチ間隔を目安に間引きします。切った葉はスープのかざりやサラダに、さっそく使ってみましょう。
「農家が教えるベビーリーフの栽培方法 家庭菜園初心者でも絶対に失敗しないベビーリーフの育て方とは」より引用
ということで、そろそろ2〜3センチ間隔で間引きして、切ったものをサラダかスープにのせて食べるようにします。
■まとめ
3シーズン目に入ったベビーリーフのプランター栽培の様子と防虫ネット対策、間引きについて紹介しました。
ぜひうまく育てて、ヘルシーサラダを味わってください。
今朝のサラダです。上質のオリーブオイルと塩で食べると、ベビーリーフの味が引き立って、ますます美味しくなるのでおすすめです。
以上、参考になれば嬉しいです。