こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。
マイナポイントを申し込もうと考えている方は、決済事業者が多すぎてどこを選んだらいいか迷いますよね。
しかも、各社ポイントの付与条件や、どのアプリで申し込むのか、期限など色々です。
この記事では、そんな方に少しでも参考になるよう、楽天カード、ペイペイ、Suica、au Pay、メルペイ、に続いて、waon、nanaco、pasmo、三井住友カードの情報を調べて整理したので紹介します。
■マイナポイント決済事業者どこがお得か主要4社の比較:
こちらがwaon、nanaco、pasmo、三井住友カードの比較です。
楽天カード、ペイペイ、Suica、au Pay、メルペイについてはこちらの記事を参照ください。
登録するためのアプリもそれぞれ違っていたり、各社独自のサービスや抽選キャンペーンまであったりするので、迷ってしまいますね。
この4つの中ではWaonが通常の5,000ポイントに加えて+独自に2,000ポイントのサービスがあるので、普段waonを使う方にはおすすめです。
それぞれもう少し詳しく解説します。
①マイナ ポイントwaon
すでにWaonカードを持っている方にはおすすめです。マイナポイントに申し込んだ後にワオンカードにチャージすることによって、マイナポイント分の25%に加えて、Waon独自の10%のポイントも上乗せされるからです。
つまり、マイナポイントに申し込みが済んで9/1以降2021年の3月31までに例えば20,000円をチャージすれば、25%の5,000waonとWaon特典分の10%の2,000waon分の合計7,000waon分がゲットできるというわけです。
有効期限は無期限なのが嬉しいです。
こちらのサイトに詳しい情報があります。
②マイナ ポイント nanaco
nanacoはセブンイレブンで買い物をすることが多い人にとっては、有力な選択肢の1つになります。
nanacoの場合は、20,000円チャージした場合の5,000円に加えて、+500ポイントの独自特典があります。
さらに抽選で最大50,000ポイントの特典が500名に当たるチャンスもあります。
有効期限がだいたい1年以上あります。
nanacoでマイナポイント登録の流れ以下を参照ください:
抽選キャンペーンの中身はこのようになっています。1等は500名に50,000ポイントです
nanacoでマイナポイント登録の流れと検証についてはこちらを参照ください。
③マイナ ポイントpasmo
pasmoの場合は5,000ポイントが上限で、特に独自の上乗せも抽選キャンペーンもありません。他のサービスと比較すると、地味な印象を受けます。
関東圏で鉄道やバスを頻繁に利用する方にとってはありかもしれません。
④マイナ ポイント 三井住友カード
VisaやMasterカードが対象です。
詳細は以下を参照ください。
特典としてマイナポイントお申し込み時に、キャッシュレス決済サービスへ三井住友カード登録すると、抽選で100名にVポイント10,000ポイントをプレゼントがあります。
またAmazon MastercardやVisa LINE Payクレジットカードなど対象外のカードもあるので注意が必要です。
■まとめ
マイナポイント決済事業者はどこがお得なのか、多くのサービスから人気の高い4社を前回の記事に細くする形で選らんで比較しました。
基本は普段よく決済につかうサービスのなかから、申し込みのしやすさ、独自付与サービスの魅力度、ポイントの有効期限をチェックして判断することをおすすめします。
尚本情報は、2020年7月16日時点の情報です。今後変更になる場合もありますので、各サービスの最新情報をご確認ください。
参考になれば嬉しいです。
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