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ベビーリーフ栽培2020年:失敗なくプランターで大きく収穫する4つのポイント

こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。

「ベビーリーフの育ちが悪い。」「失敗なくベビーリーフを収穫したい」初めてベビーリーフを育てるときに誰もが悩むところです。私もそうでした。

今シーズン3つ目のプランターで育てたベビーリーフ種植えから19日目で、今までの葉っぱの大きさが最大の4.5cmの大きさのものが収穫できました。

この記事では失敗なく大きな葉のベビーリーフを収穫するための4つのポイントを紹介します。

■ベビー リーフ プランター栽培で失敗なく大きく収穫するための4つ目のポイント

今シーズン3回目のプランター栽培で、今までの3cmの葉の大きさの記録を塗り替える4.5cmの葉をもつベビーリーフを収穫できました。

まずは結論から、大きく育てるための4つポイントは以下です。

・なるべく日の当たる場所でそだてる
・適当に間引きをする
・防虫ネットを施す
・収穫時期はあせらずじっくり育てる

まず3つ目のプランターで育てたベビーリーフを収穫したものから、
葉の大きさを測った写真です。

4.5cmあって、今年で3シーズン目になりますが、今までで最大の大きさです。
4つのポイントを少し詳しく説明します。

■ベビーリーフので失敗なく大きく収穫するためのポイントその1:なるべく日の当たる場所でそだてる

3つ目のプランターは種まきが7月1日で初収穫が7/18でした。

1つ目のプランターより2つ目のプランターの方がベビーリーフの育ちが比較的良かったのですが、その要因の1つに日当たりがあります。

1つ目は玄関脇で、2つ目は庭に設置したため、1つ目の方が午後3時ぐらいから日陰になっていたことに気づきました。

2つ目は梅雨時にもかかわらず、それなりに日が差す時間もあったようです。

3つ目のプランターは、2つ目のプランターの脇に置いて種植えからそだてました。

■ベビーリーフので失敗なく大きく収穫するためのポイントその2:適当に間引きをする

これは2つ目のプランターから実施したものです。

その効果の程はこちらを参照ください。

3つ目のプランターでも同様に間引きを実施しました。

■ベビーリーフのプランター栽培で失敗なく大きく収穫するためのポイントその3:防虫ネットを施す

これは、虫食いを防ぐためには必須です。

2つ目のプランターと同様に3つ目のプランターでもネットですっぽり覆って防虫対策をしました。日光に当たる部分が少なくなる懸念もありましたが、梅雨の時期でも問題なく育ちました。

防虫ネットについてはこちらを参照ください。

■ベビーリーフのプランター栽培で失敗なく大きく収穫するためのポイントその4:収穫時期はあせらずじっくり育てる

育ちの違いがあるのかを比較するために、2つ目のプランターと3つ目のプランターを比較してみました。種植えは2つ目が6/11、3つ目が7/1です。

プランター比較

発芽と種植えから1週間の様子にはそれほど違いは見られません。

次に収穫した時の様子です。

収穫時

どうも、収穫したのが、プランター2が種植えから14日目、プランター3が種植えから17日目で3日時間的なずれがあることがわかりました。

と言うことは、2週間では少し早くて、さらに3日待てばもっと葉が育った可能性があるとも言えます。

■まとめ

3シーズン目を迎えるベビーリーフのプランター栽培で、3つのプランターで種植えから実際に育ててみて、大きな葉のベビーリーフを収穫するコツがわかりました

もういちどおさらいすると、次の4つです。

・なるべく日の当たる場所でそだてる
・適当に間引きをする
・防虫ネットを施す
・収穫時期はあせらずじっくり育てる

初めてベビーリーフを育てようと考えている方や、始めたけど上手く育たないという方の参考になれたら嬉しいです。