こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。
「ベビーリーフの育ちが悪い。」「失敗なくベビーリーフを収穫したい」初めてベビーリーフを育てるときに誰もが悩むところです。私もそうでした。
今シーズン3つ目のプランターで育てたベビーリーフ種植えから19日目で、今までの葉っぱの大きさが最大の4.5cmの大きさのものが収穫できました。
この記事では失敗なく大きな葉のベビーリーフを収穫するための4つのポイントを紹介します。
■ベビー リーフ プランター栽培で失敗なく大きく収穫するための4つ目のポイント
今シーズン3回目のプランター栽培で、今までの3cmの葉の大きさの記録を塗り替える4.5cmの葉をもつベビーリーフを収穫できました。
まずは結論から、大きく育てるための4つポイントは以下です。
・なるべく日の当たる場所でそだてる
・適当に間引きをする
・防虫ネットを施す
・収穫時期はあせらずじっくり育てる
まず3つ目のプランターで育てたベビーリーフを収穫したものから、
葉の大きさを測った写真です。
4.5cmあって、今年で3シーズン目になりますが、今までで最大の大きさです。
4つのポイントを少し詳しく説明します。
■ベビーリーフので失敗なく大きく収穫するためのポイントその1:なるべく日の当たる場所でそだてる
3つ目のプランターは種まきが7月1日で初収穫が7/18でした。
1つ目のプランターより2つ目のプランターの方がベビーリーフの育ちが比較的良かったのですが、その要因の1つに日当たりがあります。
1つ目は玄関脇で、2つ目は庭に設置したため、1つ目の方が午後3時ぐらいから日陰になっていたことに気づきました。
2つ目は梅雨時にもかかわらず、それなりに日が差す時間もあったようです。
3つ目のプランターは、2つ目のプランターの脇に置いて種植えからそだてました。
■ベビーリーフので失敗なく大きく収穫するためのポイントその2:適当に間引きをする
これは2つ目のプランターから実施したものです。
その効果の程はこちらを参照ください。
3つ目のプランターでも同様に間引きを実施しました。
■ベビーリーフのプランター栽培で失敗なく大きく収穫するためのポイントその3:防虫ネットを施す
これは、虫食いを防ぐためには必須です。
2つ目のプランターと同様に3つ目のプランターでもネットですっぽり覆って防虫対策をしました。日光に当たる部分が少なくなる懸念もありましたが、梅雨の時期でも問題なく育ちました。
防虫ネットについてはこちらを参照ください。
■ベビーリーフのプランター栽培で失敗なく大きく収穫するためのポイントその4:収穫時期はあせらずじっくり育てる
育ちの違いがあるのかを比較するために、2つ目のプランターと3つ目のプランターを比較してみました。種植えは2つ目が6/11、3つ目が7/1です。
プランター比較
発芽と種植えから1週間の様子にはそれほど違いは見られません。
次に収穫した時の様子です。
収穫時
どうも、収穫したのが、プランター2が種植えから14日目、プランター3が種植えから17日目で3日時間的なずれがあることがわかりました。
と言うことは、2週間では少し早くて、さらに3日待てばもっと葉が育った可能性があるとも言えます。
■まとめ
3シーズン目を迎えるベビーリーフのプランター栽培で、3つのプランターで種植えから実際に育ててみて、大きな葉のベビーリーフを収穫するコツがわかりました
もういちどおさらいすると、次の4つです。
・なるべく日の当たる場所でそだてる
・適当に間引きをする
・防虫ネットを施す
・収穫時期はあせらずじっくり育てる
初めてベビーリーフを育てようと考えている方や、始めたけど上手く育たないという方の参考になれたら嬉しいです。