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米国株式連動のインデックスファンドでドルコスト平均法を始める手順

こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。

ドルコスト平均法で、米国株式に投資したいけど、手順を知りたいという投資初心者のために、今回米国株式に連動するインデックスファンドで積立投資を始めたので紹介します。

積立型のドルコスト平均法で長期的な投資のポートフォリオを増やそう思ったので、これまで保有したことがなくて、気になっていた米国株の投資信託を今回追加しました。

シニア世代から始めるのは遅いと思われるかもしれませんが、人生100年時代、5年10年は継続したいと思っているので、今から始めても大丈夫です。

今後コロナの影響でまた暴落しても、ブラックマンデー、リーマンショックなどの危機を乗り越えて長期的には伸びているのであまり心配はしていません。

この記事では、マネックス証券で実際に申し込みしたので、手順を含めて記録に残しておきます。米国株式に限らずこれから投資信託で長期積立てを始めたい人の参考になれば嬉しいです。

■米国株式連動のインデックスファンドでドルコスト平均法を始める手順

米国株を扱っている主なネット証券会社として、SBI証券、マネックス証券、楽天証券、DMM.com証券などがあります。

この記事ではマネックス証券での例を紹介します。理由は私が口座を持っているからです。

以下手順です:

・米国株インデックス投信を扱うネット証券(ここではマネックス証券)にログイン
・投信積立>ファンドを探すで銘柄を入力
・銘柄を確認して、購入・積立>書面名の銘柄をクリックし目論見書に目を通す
・積立頻度を毎月を選び、買い付ける日と毎月の積み立て額を入力
・申し込み内容確認後、株式売買の時の暗証番号を入力して実行ボタンを押して完了

図でも説明します。

ログイン後、投信積立>ファンドを探すで銘柄を入力します:

米国株銘柄については投資信託を含めて3500以上あります。

ここでは、eMAX SlimのS&P500とハイテク株がメインのNASDAQの投資信託の2つを選びました。eMAX SlimのS&P500の例を示します。

銘柄を確認して、購入・積立>書面名の銘柄をクリックして目論見書ざっとみたら、全て閲覧済を押します。

次に積立頻度を毎月を選び、買い付ける日と毎月の積み立て額を入力して、「はい」にチェックを入れ、「次へ(申し込み内容確認)」を押します。

内容確認画面で、株式売買の時の暗証番号を入力すれば完了です。

■米国株式連動のインデックスファンドを選んだ理由

なぜ米国株の投資をしたかというと、日経平均にくらべて、長期的なパフォーマンスが良いからという理由です。

マネックス証券のこちらのサイトから、1982年以降の米国S&P500と日経平均のパフォーマンス推移です。

これを見ると、
ちょうど30年前からS&P500に追い抜かれて本当に失われた30年というのが一目瞭然です。

ただ今後の予測は誰もできないので、銘柄選定については各人の自己責任にて選定ください。

以下はS&P500連動遺eMAX SlimのS&P500インデックスファンドについてのメリットについてマネックス証券のページからの引用です:

(1)米国の経済成長を味方につける
(2)長期運用に嬉しい低コスト
(3)「積立投資」で長期目線の資産運用にぴったり。つみたてNISAも利用可能

もう1つ投資を開始したのはNASDAQです。アマゾンやアップルなどのハイテク企業が含まれていることに魅力を感じたので、こちらも含めました。

ただ信託報酬はNASDAQの方が年0.495%で、eMAX SlimのS&P500の年0.0968%より高めです。それでもアクティブファンドよりは安いのでよしとしました。

■まとめ

ドルコスト平均法で米国株に連動するインデックスファンドに投資する手順を紹介しました。

これから始めてみたい人の参考になれば嬉しいです。

投資は自己責任でお願いします。ドルコスト平均法についてはこちらを参照ください。

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