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ベビーリーフとガーデンレタスミックスの違いと間引きの移植について

こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。

ベビーリーフ栽培で間引きの効果はわかるけど、もったいないので移植できないの?

家庭菜園初心者の私の様な方はこんな疑問を抱くと思われます。ベビーリーフ栽培3年目になりますが、実験的に間引きした種を移植して見ました。

今回はガーデンレタスミックスという種を使ったので、その様子をまとめました。ガーデンレタスとベビーリーフの違いにも少し触れます。

■ベビーリーフとガーデンレタスミックスの違い

ベビーリーフのプランター栽培も5つ目まで順調に育って、6つめのプランターに種植えを開始しようとしましたが、昨年から使っていた種がとうとう尽きてしまいました。

そこで、ガーデンレタスミックスの種があったので、そちらをメインに種植えを9月初旬から始めたところ、3日目程で芽がでました。

ガーデンレタスミックスもベビーリーフの仲間と思っていたのですが、その名前が示すようにレタスの一種のようでもあり、調べてみました。

種が入っている袋からの情報です。

ベビーリーフミックス:

10種類の葉もの野菜(アブラナ科)としか書いてない

ガーデンレタスミックス:

コスレタス、フリンジーグリーン他3種類

今回使ったのはガーデンレタスミックス(サカタのタネ)です。そのパッケージの情報からベビーリーフよりは種類が少ないことがわかりました。

結局ベビーリーフというのは葉物野菜の芽が小さいうちの総称で、ガーデンレタスミックスもベビーリーフの仲間と考えて良い様です。

■ベビーリーフ栽培で間引きの効果は経験済だけど本来は双葉が出た時が良いらしい

ベビーリーフミックスの方は、夏の時期に種植えしても育ちました。

ガーデンレタスミックスの方は発芽する温度が15度から20度とタネの袋に書いてあったので、9月に入ってから種植えしました。

最近涼しくなったせいか、順調に芽が出ました。そこで気になるのが間引きです。ベビーリーフの時は芽が出てしばらくして苗が7,8cmぐらいになったときに間引きしました。

それなりに効果はありましたが、本来は双葉がでたとき間引きするようです。

ガーデンレタスは、9月5日に種まいて、9月8日には芽が出ました。

芽が出てからちょうど1週間ほど経過して、双葉が出た時期なので、間引きをすることにしました。

ただし、そのまま食べたり捨てたりするのはもったいないので、邪道かもしれませんが、別のプランターに移植することにしました。

■ガーデンレタスミックスを間引きして移植した様子

一説には、間引きとは成長のよくない苗を取り除いて、残りの苗の成長を促すためのものだそうです。

今回は、その区別がよくわからなかったので、適当にまんべんなく根から間引きして別のプランターに移植しました。

移植した別のプランターです:

さて、今後の成長がどうなるかリスク覚悟で見守ることにします。

■まとめ

今シーズン6つ目のベビーリーフのプランター栽培となるガーデンレタスミックを開始して、芽が出て初期段階での間引きをし、移植も実施した様子をまとめました。

今後もしっかり観察して、記録に残しておくことにします。

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