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ハンドブレンダーの使い方を1台5役のタイガーSKQ-G200で検証

こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。

「ハンドブレンダーを使うと、食材のカットなどが便利そうだけど、どういう使い方があって、その効果の程を知りたい」

この記事では、そんな方の疑問にお答えします。

タイガーSKQ-G200というハンドブレンダーを購入して、料理に使ってみたので、その使い方とどう便利になったのかをまとめました。

思ったより色々使えて便利です。使った機能は、ブレンダ―でポタージュスープ、カッターで玉ねぎのみじん切り、泡だて器でホワイトソースの泡立て、おろし金で大根おろし、とチーズのすりおろしです。

■タイガーSKQ-G200ハンドブレンダ―の使い方の実際

コスパの良さそうなタイガーのハンドブレンダーを購入して実際にどう使ったかを機能別に紹介します。

メーカーの商品ページでは1台5役とされています。ブレンダ―がつぶすと混ぜるの2役あるということです。以下の例では、つぶす・混ぜるは一緒としました。

タイガーSKQ-G200ハンドブレンダーの全部品を含めた写真です:

真ん中のコードがついた部分に回転するモータが内蔵されていて、各部品と合体させることで5つの機能が実現するわけです。

それぞれの機能を使ってみたので紹介します。

①泡立てる

泡立ては、このようにホワイトソースをホットクックで作ったときに使いました。泡立てユニットをセットして、牛乳を加えて泡立てたところです。

1分かからないでできるので、手で泡立てるより楽です。

詳細は以下の記事を参照ください。

②カット

カットは玉ねぎのみじん切りを作るときに使いました。

丸ごと入れるのではなくて、2cm程にカットしてからブレンダ―にかけます。

こちらも1分かからない短時間でみじん切りができるので、楽です。

ミートソースの離乳食を作ったときに使いました。

③つぶす・混ぜる

これは、ブレンダ―そのものを調理している容器に入れてつぶす・混ぜることができるので、一番便利だと感じました。

ホットクックでポタージュスープを作る時に、いままでは別のジューサーミキサーに中身を移して作っていたのですが、ブレンダ―を使えば移す手間が省けるので、時間も手間も同時に短縮できます。

サツマイモのポタージュを作った時に使いました。その時の動画です。

他にも1歳未満の子供様の離乳食で、食べやすいように食材をつぶすのにも容器に直接処理できるので便利です。

④すりおろし

こちらは、大根おろしとチーズをすりおろすのに使いました。円形の専用おろし金をセットして、やはり材料を2、3cm角に切って入れてスイッチをおすだけです。

大根の方は1、2分でできましたが、チーズの方は意外と時間がかかり3分以上かかりました。

それでも、手ですりおろすよりは早いです。一番のメリットは、手でやる時にだんだんすりおろすのが進むと材料が5,6mmぐらいに小さくなってさらにすりおろそうとすると、まれに自分の指をすりおろして怪我をする危険性があることです。

以前チーズをもっと擦ろうとして、自分の指を擦って血が出てしまったことああります。

ブレンダ―のおろし機能を使えば、そういう心配がなくて安心できるのがメリットでもあります。

もう1つは、本体に表示しているカギマークのスイッチを押しながらONのスイッチを押さないと作動しない安全設計になっています。

ここは誤動作の心配がないので安心です。

■まとめ

タイガーのハンディブレンダ―を実際使ってみて便利と感じたポイントをまとめました。

1台で泡立て、カット、つぶす、混ぜる。すりおろすの5役が可能なので、料理の下準備がとても楽になります。

時短料理を目指す人には必需品といっても過言ではありません。

気になる方は是非導入を検討してみてください。

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