クッキング

ホットクックで作る離乳食:ミートソースのレシピ

こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。

「育児に追われて、なかなか満足のいく離乳食が作れない」「離乳食メニューがワンパターンになってしまう」

こういったママさんにおすすめは、ホットクックを使った簡単離乳食メニューです。

このシリーズでは、2人の孫を持つ私が、心を込めて作る離乳食の作り方を紹介しています。1才前後から1才6か月ぐらいの離乳食完了期向けのメニューです。

今回はミートソースです。幼児向けに適した塩分量にしているので安心です。ご飯やパンのおかず用として作りました。

■ホットクックで作る離乳食:ミートソースの材料

【材料(6食分ぐらい)】
・豚ひき肉 :80g 
・たまねぎ  :150g
・にんじん :90g
・トマト  :2個 185g
・舞茸   :35g
・オリーブオイル :6g (小さじ1)
・水溶き片栗粉:10ccほど
・塩:全体重量の0.2%
(今回は 1.1g)

材料の分量は塩分量だけ計量すれば、これでなければならないわけではありません。冷蔵庫にある材料の大きさに合わせて適当に選んでください。

塩の量は、大人の場合は0.6%ですが、1~2歳児に適した0.2%にして有ります。
詳しく根拠を知りたい方はこちらを参照ください。

こちらが材料の写真です:

■ホットクックで作る離乳食:ミートソースの作り方

続いて作り方です。

【作り方】
・たまねぎはみじん切り、他は材料を食べやすい大きさにカット
・トマトは皮を湯むきして種をとってからカットする
・ホットクックの内なべにたまねぎとひき肉とオリーブオイルを入れて
 手動>炒める>1分にセットしスタートを押す
・炒め終わったら、残りの材料をホットクックに入れて
 自動>煮物>ミートソースにセットしスタートを押す
・30分で完成するので、蓋を開けて水溶き片栗粉を入れてさっと混ぜて5分延長

玉ねぎとにんじんのみじん切りは、フードプロセッサー を初めて使ってみました。包丁を使うより楽です。

大人向けの場合は、皮付きで作ってましたが、離乳食なので、トマトは湯むきしました:

こちらが、玉ねぎとひき肉を炒めたところ:

へらでひき肉と玉ねぎを混ぜてから、水溶き片栗粉以外の残りの材料を入れたところです。

自動メニューの30分経過したところでは、まだ材料の煮え方にムラがある感じでしたので、少しへらでかき混ぜてから水溶き片栗粉を入れて5分延長しました。

こちらが完成したところです:

■ホットクックで作る離乳食:ミートソースのでき上がりと味

こちらができ上がって、冷凍保存用の容器に入れたところです。

味見をしたところ塩だけの味付けで、トマトベースの味がきのこと野菜とひき肉にちょうどよく混ざり合って優しい美味しさでした。

■まとめ

ホットクックで作る離乳食メニューシリーズで今回はミートソースを紹介しました。
マカロニパスタと絡めてもいいし、ご飯やパンと一緒に食べるおかずにもなります。

ぜひお試しください。

離乳食レシピが本になりました↓

ABOUT ME
こうちゃん
●このブログについて 2017年4月にこのブログを開設しました。 人生100年時代といわれています。 アクティブシニアという言葉は65歳~75歳を指して言うらしいですが、 それより若い世代は、「新大人世代」というそうです。 http://www.hakuhodo.co.jp/archives/newsrelease/26938 アクティブな新大人世代を迎えている人達を応援しつつ、 自分自信も生涯挑戦をモットーとし、成長マインドセットをもって 価値のある情報を提供していくことを目的としています。 ●ミッション: ・健康維持、家族の幸せ、少しでも他の人に役に立つことをする ・本、旅、芸術、仲間に会うこと等からの学びをインプットして、  日々0.2%の成長を目指します。 ・体験し、学び、感じたことをアウトプットし、新大人世代を中心に価値のある  情報発信を目指します。 ●趣味 ゴルフ/ウォーキング/筋トレ/瞑想/読書/料理/美術鑑賞/旅/室内楽演奏 ●仕事 2016年4月に還暦を迎え、2nd Lifeがスタートしました。 某研究機関で翻訳の仕事をしています。 1stライフでは、企業でエンジニア、マネージャーを経験しました。
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