こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。
新型コロナの影響で、副業にしても本業にしてもウェブサービスの活用が不可欠になって来ています。
わかってはいても、「パソコンがあまり得意ではないので、簡単でできるだけ安い費用でホームページを持ちたい」
また「ホームページ作成のサービスはたくさんあって、違いがよくわからない」
と思われてないですか?
この記事ではそんな方向けに話題のホームページサービスをピックアップして比較したので紹介します。
■ホームページ作成サービスサイト5つの機能比較
今回比較したのは、グーぺ、BindUp、おちゃのこさいさい、ジンドゥー、とりあえずHPの5つです。それぞれ特徴が有ります。
機能と費用などを比較してまとめてみました。
どれにも共通するメリットとしては、個別にサーバーを契約する必要がないことです。
自力でホームページを作る時にはレンタルサーバーを契約して、ワードプレスなどのコンテンツマネジメントシステム(CMS)やテーマと呼ばれるソフトをインストールする必要が有りますが、それらの手間が省けるのはメリットです。
サービスによって使える容量や機能が異なるので、目的や規模に応じて選ぶと良いでしょう。ではどうやって選べば良いのか具体例を次に示します。
■目的別にホームページ作成サービスを選ぶポイント
目的と規模に応じた選び方の例とサービスのリンクを見てみます。
あまり多くの機能はいらないけど、ブログや趣味の情報発信をしたいのでサクサクとホームページを立ち上げたい。
そういう場合は、「とりあえずHP」か「おちゃのこさいさい」が良さそうです。
【ホームページ作成ソフト | とりあえずHP】 【おちゃのこさいさい】リアル店舗もしくはオンラインのサービスを運営する場合は、予約機能やお店の予定が一目でわかるカレンダー機能があると集客に役立ちます。
オンラインで物品やサービスを販売する場合はショッピングカート機能があると便利です。この中ではグーぺが+100円/月で利用可能で、BindUpとジンドゥーは追加料金なしで利用できます。
【グーペ】デザインを4000パターン以上から選べるHP作成サービス ジンドゥーメルマガ機能も使ってしっかり集客したいという場合は、グーぺやBindUpが良いでしょう。
ここにあげた5つはいずれも独自ドメインが使えて、広告が非表示なのはメリットとなります。ドメインというのは住所のようなものですから、独自のドメインを持つことは必須です。
他の無料サイトの場合広告が表示されるものもあるようですので、見た目のデザインの印象を良くするには、広告表示がないサービスがおすすめです。
各サービスには無料のお試し期間があるので、迷った場合にはその期間実際に試してみて比較するのも有りだと思います。
■まとめ
オンラインでウェブサービスを立ち上げる場合のホームページ作成サービスについて主なサイトを比較しました。
それぞれ特徴があるので、目的と予算に応じて使いやすいサービスを選んで下さい。
参考になれば嬉しいです。
他にも以下の様なサービスもあります。
簡単ホームページ作成【PAGEKit】 簡単ホームページ作成ペライチ