ホットクックで離乳食：八宝菜

忙しいママやイクメンパパのために、ホットクックで離乳食シリーズ、今回は中華料理で人気の八宝菜です。

ごま油は風味づけ程度に用いて、塩味だけの乳幼児に優しい味つけにしました。

■ホットクックで作る離乳食：八宝菜の材料

離乳食にごま油は使っていいのか、いい場合はどのぐらい使っていいのかについてはこちらのサイトを参考にしました。

結論は、香りづけ程度に離乳食後期は２g、完了期は３gとのことでした。完了期向けですが。今回は少なめの２gにしました。

八宝菜なのでとろみの度合いを多めにしたいため、水溶き片栗粉はいつもより多めの30gにしました。

塩分量は全体重量の0.2%です。理由を確認したい方は「離乳食メニューで押さえておきたい塩分量」の記事を参照ください。

こちらが材料の写真です：

続いて作り方です。

■ホットクックで作る離乳食：八宝菜の作り方

こちらが、玉ねぎとひき肉を炒めたところ：

こちらが残りの材料を入れて、完成後水溶き片栗粉を入れて完成したところ：

■ホットクックで作る離乳食：八宝菜の出来上がりと味

こちらが容器に盛り付けたところです。

味の方はごま油の風味が微かに感じられて、野菜とひき肉がいい塩加減で味が染み込んで美味しく仕上がりました。とろみも多めで乳幼児に食べ易い食感です。

■まとめ

ホットクックで作る離乳食メニューシリーズで今回は八宝菜を紹介しました。ごま油が微かに香り乳幼児に優しい中華メニューです。

ぜひお試しください。　参考になれば嬉しいです。