こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。
タニタの体組成計に興味があるけど、どれがいいのか迷っているので、おすすめを知りたい。
そんな方にタニタの人気製品の違いを比較サイトで調べたので、主な仕様と値段の違い、実際BC-765WHを購入して使った感想などを紹介します。
■タニタ製体組成計の人気5機種の仕様と値段の違い比較
価格コムのサイトで検索すると、主な人気機種の主な仕様と値段の違いが比較できます。
タニタ社の製品は、知名度も高く信頼できるイメージがあるので、一例とし同社の3000円から1万円ぐらいの機種を5つを比較した結果を示します。
この中では、人気度第9位のBC-705Nが最安値の3,280円となっています。値段は変動するので、購入時にチェックをしてください。
それぞれ主なスペックの違いが何なのか気になります。それがこちらです。
これらの仕様を見ると、ほぼどの機種も体重以外に、内臓脂肪、筋肉量、体内年齢、基礎代謝、体脂肪率、BMIが測れます。
違いはBluetooth対応かどうか、推定骨量が測れるかどうかでした。人気No.1のBC-768は7000円代と少しお高いですが、Bluetooth対応で推定骨量も測定できます。
そこまで必要なくて安さを重視するならそのおよそ半額のBC-765かBC-705Nがおすすめです。
うちではBC-765WHを購入しました。
こちらのタニタのオンラインページでは、全ての機種の中身が確認できてもちろん購入もできます。
■体組成計とは?何が計測できるのか
そもそも体組成計で何が計測できるのでしょうか?タニタのBC-765WHで測定できる項目は体重以外に以下の6つです。
①BMI: 身体の大きさを表す指数:「体重(kg)÷身長(m)2」
②体脂肪率:(判定付:やせ/-標準/+標準/軽肥満/肥満):身体に占める脂肪の割合
③筋肉量: 骨格筋、平滑筋(内臓など)と水分量を含んだ値
④基礎代謝量:(判定付:少ない/標準/多い)安静時の1日の総エネルギー量
⑤体内年齢:タニタ独自の研究から導き出した年齢傾向から算出した数値
⑥内臓脂肪レベル:(判定付:標準/やや過剰/過剰)腹腔内の内臓のすき間に付く脂肪の量
事前に個人データ(生年月日、性別、身長)を設定しておくと個人別に上記測定値を見ることができます。
少し手間ですが、測定時は素足になる必要があります。実際使ってみましたところBMIや体脂肪率、筋肉量が測定できるのは便利です。
体内年齢は49歳と表示されました。実年齢より10歳以上若い値で、嬉しくなります。
■まとめ
体組成計に興味のある方のためにタニタ社製の体組成計5機種の比較とスペックの違い、実際使ってみた感じをまとめました。
参考になれば嬉しいです。