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音声入力アプリの特徴はどうなのか?5種類の音声入力アプリを比較しました。

こんにちは、kindle本「理系出身じいじのホットクックでらくらく離乳食」の著者、生涯挑戦!をモットーにシニア世代と子育て世代を応援する、こうちゃんです。

音声入力のアプリはたくさんありますがどれが自分にとって使いやすいのか、あるいはどういう特徴があるのか気になります。

この記事では音声入力のアプリとして普段使っているVoicein、Speechy、Remote mouse、Google ドキュメントの音声入力、iOS アプリの音声入力、についてメリットデメリットを比較してみたので紹介します。

■音声入力アプリの特徴比較

比較したのは、これまで使ってきた、Voicein、Speecy、Google ドキュメントの音声入力、Remote mouse、iOS アプリの音声入力の5つです。

最初に結論として音声入力アプリのそれぞれの特徴を表にまとめたものを示します。

voicein は Google Chrome の拡張機能アプリです。設定の仕方などvoiceinについての詳しい情報はこちらの記事を参照ください。

SpeecyとリモートマウスはどちらもiPhone と Android で使えるスマホアプリです。それぞれこちらの記事に詳しく解説しています。

iOSアプリについては以下に別に詳しく解説します。

上記表から言えることは以下です。

・PC で使うならvoiceinが一番使いやすい。ただし句読点の入力ができない欠点もある。

・スマホだけで音声入力する場合はiPhoneで使えるSpeechyが一番使いやすい。

・とっさの時のメモ用には、屋外でも使えるiOSアプリが便利

voiceinとspeechyはどちらも時間制限がないというところが利点です。尚、アンドロイドの場合はvoiceinがつかえるアプリもあるそうです。私はiPhoneなので試したことはありませんが、気になる方は上記voiceinの記事を参照ください。

iOSアプリのうちアップルウォッチ の音声入力は、思いつきやひらめきなどすぐにメモしたい場合に便利です。PCのように電源立ち上げる必要がないので、すばやく音声でメモができます。

 

■iOSアプリの音声入力

①iPhone

iPhoneの場合はキーボードを出して 右下のマイクのマークをタップすると音声入力ができます。

これは Google ドキュメントに iOS アプリで音声入力しているところです句読点の入力も「まる」や「てん」と声で言えば入力してくれて、改行も上手く行きます。

②​​デスクトップ PC の iMac

デスクトップの iMac の場合でも環境設定から音声入力を設定することで、​​​​音声入力ができます。設定の仕方は以下の通りです。

このように設定しておくことで、fnキー2回押しで音声入力状態とすることができます。

③​​ Apple Watch


Apple Watch の場合はiPhone アプリのDraftsと言う無料アプリがアップルウォッチと連動しています。

こちらがアップルウォッチの画面にDraftsのアプリを表示させておいてタップすればマイクのマークになって音声入力が開始します。

句読点も音声で入力できるところは便利ですが、時間が1分に制限されていて、止まる度にマイクボタンをタップする必要があります。

■まとめ

これまで使ってきて、今も使っている音声入力アプリの特徴をまとめました。時と場所に応じて使い分けると便利です。この投稿もほとんどは音声入力で書きました。

以上参考になれば嬉しいです。

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