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音声入力に最適なエレコム ピンマイクHS-MC09CBKとUSB-C/ライトニング変換コネクタ

こんにちは、kindle本「理系出身じいじのホットクックでらくらく離乳食」の著者、生涯挑戦!をモットーにシニア世代と子育て世代を応援する、こうちゃんです。

スマホやタブレットで音声入力をするときに、内蔵マイクなどで実施すると、文字の認識率が今一つでもっと改善したいと感じたことはないでしょうか?

そんな人におすすめはエレコム ピンマイクHS-MC09CBKです。USB-TypeCの接続端子なので、そのまま繋ぐだけでマイクとして使えます。

この記事では実際使ってみて便利だったのでメリットなどを紹介します。私のようにiPhoneで使いたい場合はType-C/ライトニング変換アダプタ/変換コネクタが必要です。

◾️ピンマイクとiPad内蔵マイクでの音声入力認識率比較

音声入力にはスマホかタブレットではSpeechyというアプリ、PCの場合はGoogle ChromeのVoiceinという拡張アプリを使っています。

それぞれ制限時間を気にせず音声入力ができるのがメリットですが、speechyは句読点が「てん」「まる」と言えば変換してくれます。

後者の場合は句読点が入らないので後で入れ直すか、適当な「雨=。」などと決めておいて後で一括変換する方法をとっています。

それぞれ時間を気にせず音声入力ができるのがメリットですが、spheecyは句読点が「てん」「まる」と言えば変換してくれます。

後者の場合は句読点が入らないので後で入れ直すか、適当な「雨=。」などと決めておいて後で一括変換する方法をとっています。

PCの場合はこちらのマイクを使っているので、あまり不便は感じていませんが、タブレットやスマホの場合は内蔵マイクなので誤認識があるのが気になっていました。

今回内蔵マイクの場合とピンマイクを使った場合とで、音声入力の認識率がどのぐらい変わるのかを実験してみました。

音声入力に使う文章は、谷川俊太郎の「生きる」という詩の一部です。こちらがその比較結果です。左がiPad内蔵マイク、右がピンマイク使用です。

◾️ピンマイクのメリット

使ってみて感じたメリットです。

・衣服の任意の箇所にピン留めできるので、ハンズフリーでクリアに音声チャットや動画撮影もできる
・ウィンドジャマーが付いているので、外でも音声録音ができる
・ドライバー不要でPC、タブレットに接続するだけですぐ使える
・USB-typeCなのでアンドロイドスマホにそのまま使える。
・USB-typeC/ライトニング変換プラグを使えばiPhoneに使える。

ピンマイクを使う意味はもちろん、内蔵マイクよりも音声の認識としてより正確であるという点です。無志向性マイクなので口の近くに付けておけば、マイクに口を向けなくても声を拾ってくれます。

私の場合は外で使う機会はそれほど多くはないのですが、ウィンドジャマーとよばれる風除けのもふもふをが付いています。

私の場合はiPhoneなので変換アダプターが必要ですが、アンドロイドスマホの方にはそのまま使えます。iPhone用に使った変換アダプターはこちらです。

◾️ピンマイクの仕様

メーカ記載の仕様の引用です。

【 仕様 】
・ マイク・マイク方式:エレクトレットコンデンサー方式
・ 対応機種:USB Type-C(TM)接続端子を搭載するスマートフォン、タブレット、パソコンなど。※すべての機器での動作を保証するものではありません。
・ インターフェイス:USB Type-C(TM) (DAC搭載)
・ ケーブル長:約1.8m
・ 本体カラー:ブラック
・ 重量:約16g
・ 直径約21×高さ約24mm(ケーブル、クリップ含まず)
・ マイク・ミュート機能:無
・ マイク・指向性:無指向性
・ マイク・入力感度:-42±2dB
・ マイク・インピーダンス:2.2kΩ
・ マイク・周波数帯域:20-20,000Hz
・ 付属品:収納ポーチ、ウインドジャマー

 

■まとめ

音声チャットや音声入力に便利なピンマイクを紹介しました。
参考になれば嬉しいです。

 

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